葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

お年よりには・・

2010-05-09 15:09:19 | 道順庵の徒然草
最近ニュースで流れております

高齢者の運転する自動車事故が

多発いたしております

その殆どが、「ブレーキとアクセル」を間違えた

結果の事故のようです

若い方には、たぶん信じられないと思いますが

高齢者の方は、間違ったと思っても

いけない!!ブレーキ・・ブレーキ・・!!!

と、間違えたアクセルをさらに踏み込んでしまうのでは

ないのでしょうか、ブレーキという頭からの命令が

使用人の足に届く頃、

なぜか、アクセルに伝わってしまう・・・

頭で命令したのに、身体が反応を間違える・・

連続多発のこの事故は、高齢者が運転をするための

適性の基準に、何かが足りないような気が致します

今では、オートマチックが全盛の車社会です

しかし、オートマチックが無かった時代でも

高齢者の運転者はかなりいたはずです

高速道路の逆送や、ブレーキとアクセルの踏み違え・・

こんな事故、昔には殆ど無かったはずです。


車が危険で有るからこそ

車を「機械」として見ていく

マニュアル車の存在の方が

「操るテクニック」が必要です

その動作が

脳の活性化になり、運動にもなり、判断の良し悪しに

つながり、しいては事故が減るような気がしてならないのは

私だけのかんがえでしょうかねぇ・・・

その昔、親父はへたくそな運転ながら

車好きで、もちろんマニュアルしかない時代ですから

ぎこちなく、ショックを伴うギヤの変速で

運転をしておりました(笑)

それでも80前後まで運転して

やはり、危ないという家族の判断で

運転はあきらめましたが、どこかで

誰かの判断で、運転を取りやめなければ

いけないのです



気がつかない老いと

気がつきたくない老い

事故が起きてからでは

取り返しがつかないのですから・・・

(写真は、アテイン本社前のつつじ満開の道路です)










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朝日の当たる家

2010-05-09 14:58:03 | 草木と道順庵
初夏の朝

薄緑色の若い葉は

陽光に照らされては

建物に影を落とします

日当たりがよければ、花々も

いきいきと咲き始めています

今日は法事がありましたので

草取りは取りやめです






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