最近は事前相談や、式場見学、セミナーの参加等、お葬式に対する
イメージが変わり、違和感やタブー視する方は殆ど少なく
むしろ、「選択」の対象が「葬儀」にも色濃く反映されてきております
ハードルが下がった分、コスト意識は高くなり
選ぶことの「賢い選択」が、出来やすくなってきました
消費者の方は選択を「考える」ことで、知識も増え、葬儀社の対応力も
採点しながら、式場を何箇所も周ります
乱立気味の葬儀式場は供給過剰気味ですから
選択のしやすい時代にあることは
マチガイありません
後は、垣根が低い分
その先になにがあるのか見極める
モノサシを用意することでしょうか・・・
さて、そのモノサシですが
自分の判断なのか
マスコミとかの受け売りなのか
宣伝文句なのか
いろいろお考えは人により違いますので
消費者の皆さんは
最初に「葬儀をどうしたいのか」、また
モノサシで何を計るのかを決めて置かれますと
各式場の「基準値」が
答えとして出てくることでしょう
そして、お葬式は「こうしたい」という答えが出れば
もう
あなたは、葬儀のことについて、かなり学んだ人に
なることでしょう・・・
葬儀社さんも、うかうかしてはおれませんぬ(笑)