葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

前へ習え

2008-01-03 18:42:43 | 道順庵の徒然草
新年は、信念を持って、進年する、それは芯念の必要なことでもあります?

先頭のことを「かしら」と書きます、かしらの後ろには「前へ習い」の

見習いたちが就いて行くのです、多少のでこぼこや、右を見たり、左を

見たり・・・少しは「個性」ということで許して頂きましょう(笑)・・

「かしら」は大変なのであります、要は機関車なのでございます、

機関車には「馬力」と方向性が必要でもあります、

今年は、機関車を押していくくらいのパワーを持ちたいものです・・・

それが為には、「前い習い」が基本なのです、

先人のいいとこだけを「かしら」とみて・・・

いろんなパワーをレールに乗せること、

そして、力強く引っ張れば「目標」の運が掴めるのです

運は、待てど暮らせどよってこない習性をもっています、

運がついたねこのようになるため、

ふたたび(ねこはまたたび)、きょうつけ・・!・・前へ習い・・・!

(少し古いかな・・・笑)





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正月の2日より

2008-01-03 18:08:14 | 道順庵の家族葬
道順庵の家族葬はすでに今年の葬儀として4件承りました

早い方は2日の通夜でございました。

一昔前は正月三が日はもとより、松飾の取れる7日までは、

葬儀はしなかったのです、それは自宅葬が主体で、お隣さんが

「正月」をしているのに「葬儀」は出来ないこともあったのでしょう、

今は、式場の葬儀が90%を越えておりますから、「早く葬儀」を

しませんと、「火葬場の空き」がなくなってしまう現実があるのです、

高齢化社会の結果、亡くなる方が増えて来てしまったのが、

「火葬場の予約状況を」急がせている要因でもあります。

昔の「ムラの社会」とは、お互い様という意識と、村全体の集団で葬儀をしてい

た環境で、「周りに迷惑を掛けられない」と、他人を思いやる意識が

強かったのでしょう。

さて、葬儀社さんの正月は交代でお休みいたしますが、全てに葬儀が優先

されますから、いつになったら正月休みが取れることやら・・・

葬儀社さんにもワカリマセン(笑)、亡くなる方は、

葬儀社さんには合せてもらえないのです(笑)

餌を食べに来ていたたぬきも、正月休みで実家に帰ったのか、暮れから

見かけなくなりました。

たぬきの家族に不幸でもあったのかも知れませんが、

ときどき餌場を眺めては、心配しております、

正月だから、ノミスギテイルノカナ・・・・・・



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