葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

見せない裏側と、見る裏側

2008-01-04 19:00:40 | 道順庵の徒然草
どんな世界でも、その裏側の現場は商品として見せては

いけないと思っております、中には裏側を見せるのが「商品」としている

TVの番組等もございますが、それは例外的でしょうか。

葬儀は「死」という尊厳を守る義務が葬儀社には存在いたします、

どんなことがあっても「御遺体」のこととか、家族のこと、一切の

守秘義務が生じるのです、 特に自殺の場合とか、死因の病名とかお話は

一切出来ないのです。


台所の裏側も、必要以上に見せたくはありません、

構造上目にとまってしまう道順庵の厨房は、なるべく綺麗にしてはおりますが、

まぁ・・見られるから綺麗にしなくてはいけないということも本音でしょう。

料理屋さんの厨房とかも見ないほうが、料理が美味しいようです(笑)

見てもよい裏側は、棺の蓋でございます、最近の布棺の棺の蓋の裏側は

とても綺麗に出来ております、それは、故人様が見ている「天井」そのものなので

すから、当然かも知れませんが、あまり見ることの無い裏側でございます。

そして、必ず見なくてはいけないのが香典袋の裏側でございます、

そこには「金額」が書いてありますから「中身と付け合せが必要」なのです。


見せたくないものは見ないこと・・・!!


それを見たいのが「人情」、 でも、故人様に関することは、どうか

察してあげましょう・・・

KY(空気を読む)時代なのですから・・・







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干支

2008-01-04 18:25:03 | 道順庵の徒然草
今年の干支は子年です、おねずみ君のはたらく出番です、

そういう私も「子年」の生まれ、だいぶ「老チュウですが」

忙しい振りをしては、あっちにちょろちょろ、こっちにちょろちょろと

やくたつのか、うろうろしてるのか、行った先で「何しに来たのか忘れてしまい」

思わず「チュウ・・!」とか鳴いて、周りをごまかし、照れている・・

老チュウか・・・、う~ん・・鼠年ですか・・・とか独り言をいっては、

また、訳もなくちょろちょろ・・・

道順庵ですから、今年は落ち着いて

「牛」のように動きますかね・・・

のんびりと・・・・



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