マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

輪投げ大会で優勝して

2017年03月05日 | スポーツ

 も同じテーマを取り上げ、自慢話を繰り返すようで気がひけるが、文高連から、表記の題の原稿依頼のお鉢が私に回って来た。書いた原稿を文高連の「活動室」にメール送信した際、こちらからは当日に撮影されたはずの写真送付をお願いしておいた。数日してその写真が届いた。私の原稿は、前回のブログと少し違う面も綴っておいたので、写真と原稿の両方を今回のブログに載せることにした。
 以下の文は字数制限400字のもので、右写真は表彰式に撮影されたもの。
 『数回前の輪投げ大会開会式のこと。選手代表が「私達選手一同は、運を天に任せて、一生懸命頑張ります」と宣誓し、会場は爆笑の渦に包まれた。この言葉ほど、輪投げというゲームの本質と面白さを表現した言葉はない。私達は、幸運の女神が微笑んでくれたお陰で、大会連覇いう、過去には後楽クラブなどが成し遂げた、栄冠に浴することが出来た。
 第29回大会の第3コート。我が富士前福寿会のトップバッターは小林キャプテン。多くの人が見守るなか、投げる輪投げる輪が9点棒に吸い込まれて行く。ここに5本入った。もしあと4本続けば、完全な“パーフェクト”。彼は9点棒のみを狙って9点棒に入れる。結果は52点に終わったが、これは運ではなくて力量。彼の力に導かれるように我がチームは第5ゲームまで首位をキープしたが、第6ゲームでは失速し81点しか取れなかった。2位の根津寿クラブとの差は32点。僅差チームの結果を固唾を飲んで見守っていたが、幸運にも支えられての優勝。練習量を増し、都大会では“文京の代表”を胸に健闘してきたい』

 今日の一様(沈丁花、香る)
 


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