クエンティン・タランティーノについてのドキュメンタリー映画「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」を鑑賞。監督8作目迄公開されて9作目を作ってる頃のドキュメンタリーで原題は「QT8」でした。
出演者や関係者のインタビュー映像がメインで進行する内容で監督本人のインタビューはありませんでした。8作分の紹介等もあるのであまり詳しくは描かれませんが興味深いエピソードなんかも紹介されてます。タランティーノのドキュメンタリーなのに関係が深かったハーヴェイ・ワインシュタインについてのエピソードも多かった気がします。その割に微妙に核心には触れてない感じが中途半端にも感じたな。まぁタランティーノについて薄っぺらく学べるようなドキュメンタリー作品だったと思います。
ブルーレイのソフトとかに収録されてる特典映像とかの方が各作品とタランティーノについてより詳しく知れると思います。
今作は色々な役者とかとタランティーノについて雑談してるような感じでへぇ〜そうなんだぁ〜って感じで、ちょいちょい面白い話が知れる内容でした。
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