BARガリガリ

久しぶりにBARガリガリに行き久しぶりな仲間達と自主映画見つつ飲んで食べて楽しく語り合う。
終電近くの電車で帰宅。アルコール入ってたので夜更かしせず良い時間に自然と睡眠。グーッ…。

「007 死ぬのは奴らだ」

007と言えば誰のが一番記憶に残ってるだろうか？と考えて世代的にやっぱり僕はロジャー・ムーアだなぁ…とアマゾンでポチってしまったロジャー・ムーアの7作品の007ブルーレイ・セットから「007 死ぬのは奴らだ」を鑑賞。
ロジャー・ムーアにボンド役が変わっての第１作です。主題歌はポール・マッカートニーで良く覚えてる歌。内容は殆ど忘れてたけど1度は見てた筈。ブードゥーの呪いみたいな要素も入った黒人全員悪人という映画でした。ちょっとユーモアもあるロジャー・ムーアのボンド役が軽くて楽しい。漫画みたいてアホみたいな展開も見せますが見た目的に楽しい派手な見せ場があって単純に楽しめました。
ちょっと長いと感じる所もありましたが…。
今回のボンド・ガールはジェーン・シーモアさんで清楚で美しいいつもな魅力が出てました。特典のドキュメンタリー見て知ったけど結構スタントもやってたとか。
CGの無い時代のアクションなので全て本物というのが今から考えるとやっぱり凄いですね。
ブルーレイの画質はとても綺麗でした。今回は日本語吹替版で鑑賞。殆どテレビ放送で昔見てたので吹替がしっくりきます。