先日購入したDVD「エルム街の悪夢 ザ・ファイナルナイトメア」を鑑賞。この映画公開当時にミルクマン加藤と共に梅田へ観に行った筈。しかし内容は殆ど覚えてないのでした。このパート6にあたる映画はフレディ最後の映画という事と3Dの立体映画だったというのもあってつまらなくてもいいから最後だしイベントという気分で見に行った筈。まぁ実際まぁまぁだったという印象で映画の内容よりもフレディの親父ってアリス・クーパーだったというキャスティングや主題歌をイギー・ポップが歌ってるっていうのが印象的でした。なんでこんな映画のDVDを買ってまた見たいと思ったかというと特典映像に3Dの赤青立体映像と眼鏡が付いてて立体映像が楽しめるという点につきる。単純です。早速、その立体映像を見た訳ですが・・・ありゃ?なんじゃこりゃ。これがイマイチ飛び出して見えないんですねぇ。ただ映像がダブって見えたり見にくかったりな感じであんまり綺麗に飛び出して見えなかった。残念です。つうか劇場ではもう少しマシだったような気もするけども、まぁこんなもんだったのかもしれない。微妙に飛び出て見える所もあるけどあんまり驚きは無い。立体映像を作るのはなかなか奥が深くて難しそうです。悪い失敗例のいい見本を手に入れた感じだ。だけども映画の登場人物と共に眼鏡を装着して夢の世界(立体映像)に入るというイベント的な楽しさはこの映画にはあった。映画館で映画を見るしょうもないちょっとしたこのギミックのワクワク感が何気に好きで僕には楽しみではあった。
まぁこの楽しみと騙されたようながっかり感をDVDで再び味わえたのはそれはそれで良かった。
映画の内容は正直イマイチです。同じ所をぐるぐるとループという違和感のある世界という設定がありますが、この映画だったんですね。この場面は凄く良く覚えていました。しつこい程に繰り返されてもうええねん。って突っ込みを入れたくなったというか眠くなってしまったのを覚えている。
フレディのコミカルな活躍がふざけていて黒板を出してナイフの指先でキーッと引っ掻き嫌な音を出す場面とか面白く良かった。その音を聴いて頭が何故か爆発するとか。耳の悪い人の聴こえ方の演出とか音の使い方がなかなか面白い。特撮場面もそれなりにあってファンタジックな世界を見せてくれた。
少ない登場人物のキャラ達でしたが悪くはなかった。イマイチそのキャラクターは生かされてなかったんだけどね。無名の役者さんの良さは感じられた。黒人の人は有名だけど。ジョニー・デップもちょい役で再登場してたね。
今度もうすぐ公開される立体映画「ブラッディ・バレンタイン3D」は全編3Dの映画。これはやっぱり劇場で見とかなきゃ!です。これは赤青眼鏡でなくもう少し立派な方式での上映の筈。楽しみです。
一昨日もう一枚購入したDVDはスティーブン・キングの"IT"イットです。これは長い映画なので見るのは時間のある時にって感じですが、この映画の前半はとても惹き付けられるものがあり面白かった記憶があります。
後半はあんまり覚えてないけども尻つぼみだった筈。前半の期待感に負けた印象でした。
テレビでスーパーボウルをやってたので夜中遅くまで起きて最後まで見ちゃう。面白かった~。
深くアメフトのルールとか知らないけども見た目的に分かりやすく楽しめた。赤い方を応援してたのだけど逆転タッチダウンの瞬間には燃えました。けど最後に更に逆転されてしまい結局負けちゃったんだけども、最後までどうなるのか分からない展開は久々にスポーツを見て楽しませてもらった気がします。ハーフタイムのブルース・スピリングスティーンのライブだとかアメリカの国民的に盛り上がる祭典の豪華さと楽しさ面白さに素直に僕も楽しめました。
そして本日は夕方から某撮影所にて合成ばかりの撮影の立て込みとアングルチェックへ行きました。グリーンバックの世界です。ひさしぶりというか懐かしい空間です。ガラスとか写り込みとかピントとかカメラの動きとか揺れとか後々面倒になる要素も結構あって注意して見なきゃいけないんだけど、まぁしょうがない部分も多く後から頑張るしかないな。という所もありそうです。でも、まぁ想定の範囲内でした。明日が本番です。
明日は朝から深夜まで撮影立ち会い。頑張りましょう。実際僕が何かをする事はそんなにないのですけど。
まぁこの楽しみと騙されたようながっかり感をDVDで再び味わえたのはそれはそれで良かった。
映画の内容は正直イマイチです。同じ所をぐるぐるとループという違和感のある世界という設定がありますが、この映画だったんですね。この場面は凄く良く覚えていました。しつこい程に繰り返されてもうええねん。って突っ込みを入れたくなったというか眠くなってしまったのを覚えている。
フレディのコミカルな活躍がふざけていて黒板を出してナイフの指先でキーッと引っ掻き嫌な音を出す場面とか面白く良かった。その音を聴いて頭が何故か爆発するとか。耳の悪い人の聴こえ方の演出とか音の使い方がなかなか面白い。特撮場面もそれなりにあってファンタジックな世界を見せてくれた。
少ない登場人物のキャラ達でしたが悪くはなかった。イマイチそのキャラクターは生かされてなかったんだけどね。無名の役者さんの良さは感じられた。黒人の人は有名だけど。ジョニー・デップもちょい役で再登場してたね。
今度もうすぐ公開される立体映画「ブラッディ・バレンタイン3D」は全編3Dの映画。これはやっぱり劇場で見とかなきゃ!です。これは赤青眼鏡でなくもう少し立派な方式での上映の筈。楽しみです。
一昨日もう一枚購入したDVDはスティーブン・キングの"IT"イットです。これは長い映画なので見るのは時間のある時にって感じですが、この映画の前半はとても惹き付けられるものがあり面白かった記憶があります。
後半はあんまり覚えてないけども尻つぼみだった筈。前半の期待感に負けた印象でした。
テレビでスーパーボウルをやってたので夜中遅くまで起きて最後まで見ちゃう。面白かった~。
深くアメフトのルールとか知らないけども見た目的に分かりやすく楽しめた。赤い方を応援してたのだけど逆転タッチダウンの瞬間には燃えました。けど最後に更に逆転されてしまい結局負けちゃったんだけども、最後までどうなるのか分からない展開は久々にスポーツを見て楽しませてもらった気がします。ハーフタイムのブルース・スピリングスティーンのライブだとかアメリカの国民的に盛り上がる祭典の豪華さと楽しさ面白さに素直に僕も楽しめました。
そして本日は夕方から某撮影所にて合成ばかりの撮影の立て込みとアングルチェックへ行きました。グリーンバックの世界です。ひさしぶりというか懐かしい空間です。ガラスとか写り込みとかピントとかカメラの動きとか揺れとか後々面倒になる要素も結構あって注意して見なきゃいけないんだけど、まぁしょうがない部分も多く後から頑張るしかないな。という所もありそうです。でも、まぁ想定の範囲内でした。明日が本番です。
明日は朝から深夜まで撮影立ち会い。頑張りましょう。実際僕が何かをする事はそんなにないのですけど。