A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

塚口サンサン劇場にて「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編」見てきました!

2018-04-19 23:35:30 | 映画感想

 はい、先週に引き続きサンサン劇場にて「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編」見てきました。
 今回はTV版の16話から31話前半までをまとめたもの。
 前回は写真撮るの忘れてましたが、地下のカウンター前には劇場版のポスターがずらり。

 

 

 

 

 今回ですが、ランバ・ラルとの戦い、マチルダさんとの別れ、リュウの戦死、カイとミハルと、タイトルの通り「哀」のパートだと言えるでしょう。
 そして「哀・戦士」がまた泣かせる名曲なんだよ……。
 そして今回はVSグフ、VS黒い三連星、ジャブロー襲撃と戦闘シーンも魅せてくれます。
 特にやはりVSグフの剣戟シーンはたまらん。
 このあたりから、ガンダムの動きが明らかに超人的になっていくのがわかります。
 あとハモンさんの声がエロい。
 劇場版ではみんな大好きマ・クベはあんまり活躍しませんが、例のツボのシーンでの塩沢ボイスは圧倒的な存在感。
 しかし改めて初代を見ると、ジオン兵の人間臭さが印象的ですよね。
 ホワイトベースに白兵戦を仕掛けたクランプたちが、カツ・レツ・キッカたちを見て驚いたりするところとか、ミハルを気遣う素振りを見せたりとか。
 あとブライトさんの気苦労度合いがもう見てるこっちがハゲそうになるわ……。
 来襲はいよいよ完結編のめぐりあい・宇宙を見に行きます。さらに次は逆シャアが待っているという。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする