A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

週間達成目標結果発表ズビー(鼻水)。

2011-11-20 23:35:37 | 小説の書き方

というわけで風邪がぶりかえして1日生ける屍と化しておりましたわたくしです。
週間達成目標は残念ながら100パーセント達成はならず……。
原稿の方はソル覚醒までは書けたものの、ラスボス出現までは書けませんでした。
いちおう最終章である第5章のシーンはまとめられたので、後はこれをうまいこと並べればストーリーは完成するはず。(発言はハメコミ合成であり実際のものとは異なる可能性があります)
というわけで体調を戻すべく一休みして、今月中に第1稿を上げられるようがんばります。

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ズビー(鼻水)。

2011-11-19 23:48:49 | それさえも平穏な日々

というわけで風邪は治ったっぽいんですがなーんかまだ鼻の調子が悪いわたくしです。
なんかもうこの時期に体調を微妙に崩すのはもはや年中行事と化していますので、これ以上体調崩さないように注意したいところですが悪魔のマシーンことコタツを出してしまったのでもうどうしようもないのでおとなしく原稿書きます。
現段階ではソルの覚醒まで。
覚醒って言っても別に秘められし力に目覚めたとかじゃなくてただ単に目を覚ましただけなんですが。
そしてラスボス登場までを書くのが今週の目標なんですが、ラスボスに関する解釈をどこら辺で組み込むかでけっこう悩んでいます。
時間軸を少し戻して説明すると言うのも考えましたがいまいちしっくりこない。なのでとりあえず個々のシーンだけでもまとめておいて、後から並べ替えてみようと思います。
いちばん肝心な部分なので慎重に決めねば。

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そろそろ年貢の納め時か……

2011-11-18 23:32:55 | ゲームな話

何のことかと言いますと俺屍です。
もー最近TLが俺屍ネタであふれかえっており正直我慢の限界です。
そしてPSPにはダラバスやらグラディウスポータブルやらのSTGがあるわゲームアーカイブスがあるわでマイクロソフトに続きソニーに搾取される日々が始まるのは確定的に明らかな上で「受験生にやらせてはいけないゲーム」ナンバーワン(脳内調べ)なのでいくら原稿が比較的順調に進んでいるとはいえこの時期にそんなゲーム始めたが最後スケジュールがデスレーベルモードに突入することはコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実……!
あああもうどうしよう。

いやマジでどうしよう……。

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紅楼夢戦利品レビューその8。

2011-11-17 23:48:22 | それさえも平穏な日々

寒ッ! めっちゃ寒ッ!
それでも行きます紅楼夢戦利品レビュー。

・ちれいで上+中 下 みょんみょんタイフーン1(からあげ屋さん)
今回はじめて本を買ったサークルさんです。
前にpixivかなんかで見かけたときに可愛い絵柄、あとお嬢様のノーカリスマっぷりに目をつけてたんですが、今回購入に踏み切りました。
まず「ちれいで」、タイトルのとおり地霊殿の古明地姉妹を中心としたお話。
心を閉ざしたこいしと、それ悲しむさとり。そんなさとりのためになんとかしようとするお燐とお空。
素直にかわいらしい絵柄のせいか、この手のものにしばしばありがちな押し付けがましさがなく、素直に暖かい気持ちになれます。
というか動物形態のお燐とお空が可愛すぎる。特にお空。なにこの可愛い生き物……。
あと、下巻のこいしの心象風景の描写は白眉だと思います。
そして「みょんみょんタイフーン」、ふと気がついたら半霊がいない! どうする妖夢! というお話。
白玉楼内で半霊がなくなった場合、疑うべきは外部のものではない。
というかこれ絶対ゆゆ様が食っただろ……。
そんでまあ妖夢はいつものごとく振り回されつつ、異変解決に行っていた命蓮寺に向かうのですが……。
妖夢の相変わらずの振り回されっぷりがたいへんほほえましい。そして命蓮寺どうぶつかふぇがステキ過ぎる。もはや地霊殿とタメ張れるレベルの動物天国と化してますな。
結局妖夢の半霊はどこに行ったのか? なぜ大祇廟が白玉楼に通じているのか?
そしてあとがきページの伝説巨神はなんなのか?
謎をはらんで次巻へ続く!

今日はここまで。
そういや神霊廟やってないな……。

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今日の皿洗い。

2011-11-16 23:29:16 | ゲームな話

というわけで未コンプだった「Dishwasher」をプレイ。
クリアはしてるんですがイージーモードだったので、今回のプレイではノーマルモードに挑戦。
どうやら前回のプレイでのパワーアップが引き継がれているようなので前半はけっこうさくさく進めそう。
ですがキャラが小さめなのと画面効果のせいで乱戦状態になると自分がどこにいるのか分からなくなるのは相変わらず。
あと難易度が上がったせいか敵のHPが上がっているようなので、なるべくコンボをつなげていくのが肝要になってくる感じ。
アーケードモードの方も同時進行してて、前回常時スーパーアーマー状態のパンプキンヘッド×2で苦戦してましたがなんとかクリア、けっこう進めましたがまだ先は長い……。
しかしほんとに積みゲー多いな……。

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冬コミ原稿進捗中。

2011-11-15 23:18:25 | 小説の書き方

自分の作品に足りないものは、感情移入能力と具体性じゃないかと思い始めた。
キャラのせりふや行動がどこか借り物くさいというか白々しく見えるのは自分がキャラに感情移入が十分にできていないせいじゃなかろうか。
証拠に、うまく自分の感情とキャラの心情がシンクロできた作品はキャラのやり取りが評価されてる。
具体性に関しては、作中の語句、特に専門用語が上っ面だけで使われている感じがある。その語句の示す意味を十分に理解した上で使わないと、地の分が薄っぺらくなってしまう。
過去作品を読み返してみると、ところどころ字面だけで書いてるような部分があるのでこれは反省点。特に設定重視の作品だと致命的。
冬コミ原稿の方、感情移入に関しては今回のメインキャラのうち、ソルに対してはかなり深い部分まで潜れてる気がする。ただ、まだ書いてるうちに、という段階なので、理想的には書く前のプロット段階である程度までは潜れるようにしておきたい。
もうひとりのメインキャラであるミストに関しての感情移入がまだ不十分なので、もっと深くまで潜らねば。
ただミストの動向は後半部分読者に対してある程度隠しておきたいので……と書いてて気づいたんだが、どこにいいるか、どうしているかって部分はまったく書かずに感情のみを書くって手段があるな。これは小説でしかできない表現なのでこれで行こう。
うむ、今回はかなり順調に書けてる気がする。

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紅楼夢戦利品レビューその7。

2011-11-14 23:37:03 | それさえも平穏な日々

チャリで画鋲踏んだ……。
それでは気を取り直していきます、紅楼夢新刊レビュー。

・いのちのからくり(ACID CLUB)
既刊「わがままゆゆこ」と「しとやかレミリア」の直接の続編です。
みょんなことから中身が入れ替わってしまったレミリアと幽々子。
二人はそれぞれ、自分とは正反対の存在となるのですが……。
前回も書きましたが、幽々子とレミリアをうまく対置させている……というか、両者の間に対照的要素を見出す発想がすばらしい。
そして両者は幻想郷の最高のコミュニケーション手段である弾幕ごっこを通して本来の姿に戻るわけですが、それでも弾幕ごっこを止めないあたりがなんだかんだで二人とも子供っぽくて、話自体はシリアスなのに、妙にほほえましくてよかったです。
突き詰めて考えていくとどんどん難解な方向になだれ込んでしまいがちなテーマを、そうならずにきちんと書いているあたりは学ぶべき点ですね。

今日はここまで。
先日回収してきた通販で、紅楼夢までの新刊はようやくすべて入手したので、どんどんレビューしていこうと思います。

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週間達成目標結果発表。

2011-11-13 23:29:31 | 小説の書き方

というわけで残りの達成目標である表紙作成、一応手をつけましたが……ムズい……。
現段階でできているのは、もとになる画像のうえにタイトル部分を重ねただけ。
あとはサイズを調整したりフォントを決めたりとやらなくちゃいけないことはたくさんあります。
完全にフォトショの使い方を忘れてしまってます。
サークルカットでさえつっかえつっかえで作ってる有様。
でもいい機会なので、これでフォトショを基本的な部分だけでも十分に使えるようになっておこう。
あと今回は、せっかくプリンタが新しくなったので表紙だけでもカラーにしようともくろんでいます。
新しい本を出すたびになにかひとつは新しい試みに挑戦したいものです。

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週間達成目標イ完了!

2011-11-11 23:57:28 | 小説の書き方

というわけで、冬コミ原稿第4章完成です。
現在のページは62ページ。いよいよ4章構成に削らなくちゃいけない可能性が濃厚に……。
終盤になってくるとネタバレの優先順位も悩みどころになってきます。
二次創作に関しては読者の持つ情報量は想定しやすいとはいえ、STGなんかがネタだと原作の情報量<二次創作の解釈を通した情報量となるので、読者がその作品に対する情報を一切持っていないオリジナル作品を書くときよりもお互いの情報量に関する配慮は難しいように思えます。
読者がすでに知っていることを延々語り続けても意味はないわけですし。
ネタバレのピークをどこに設定するか……ということはつまり、作品中(というか原作に対する解釈の中で)最大のネタバレはどれかということを選定しなくてはいけないってことだよな……。
その点以前書いたTFVは偶発的とはいえうまく配置できたと思います。
まあとりあえずはさっさと書き終わって、並べ替えをしてみましょう。

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「自己愛とエゴイズム」読了!

2011-11-10 23:58:01 | 小説の書き方

まあ自分で好き好んで買って読んだ本ではあるんですが、正直なところこのテの、なんと言うかメンタル面への刺激が大きい本は読むのがかなり辛くはありました。
わたくしどうにも自己肯定というのができない傾向がありまして、その辺いついていろいろ思うことがあったのでこの本を読んでみました。
本文中、引用として「素直に行こう。気取るのは良くないことなんだ」との一文があり、なるほどなあと思いました。
自分はどうもごく悪い意味で完璧を求める傾向があり、それが上記の文で言うところの「気取る」ってことなのかなあ……と。
テーマがそもそも抽象的なので、なかなかに難しい本でしたが、精神的に落ち着いたらまた読み返そうと思います。
さて次はグレッグ・イーガン「しあわせの理由」を予定していましたが、こないだ手に入れた「ガンダムセンチネル ALICEの懺悔」を優先します。

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