なんだかんだで神霊廟をろくにプレイしてないので、一部の同人誌が封印中なわたくしです。
というか星蓮船に至ってはイージーモードすらまだ全キャラクリアしていないという……。
さておき行きます紅楼夢戦利品レビュー。
・幻想と紡ぐ日々 ～半人半霊の庭師・序～（幻想工務店）
厳密には夏コミ新館ですがここで紹介。
個人的イチオシサークルの幻想工務店さんの今回の主役は、神霊廟のプレイヤーキャラに大抜擢された妖夢です。
平和な白玉楼を突如襲う怨霊。迷いつつも応戦する妖夢。そして怨霊の正体は……。
妖夢はいろんな意味で未熟者なわけですが、おそらくは戦っている最中に怨霊の正体に気づきつつも斬ることしかできないあたりがとても良い。未熟者萌え。
短い話ですが内容は十分濃いあたり、作家さんの力量が伺えると言うものです。
あと妖夢がちゃんと両刀を右に置いているのが居合いをやっているものとしては嬉しい限り。
この辺きちんと描いてくれる人はなかなかいないので。
タイトルに「序」とあるとおり、今回冬コミで続きが発表されるようなので楽しみです。
今日はここまで。
さーてＰＳＰどーすっかなー……。
