自宅待機支援ということで、この2本がplaystationstoreで無料配布されるとのことで早速ダウンロードしてきました。
無料配布のゲーム自体は、コロナ騒ぎ以前からEPIC GAMESのストアで大量に配布されてましたが、そのほとんどがOSのせいでプレイ不可。
しかし今回は問題なくプレイできるので、まずは「風ノ旅ビト」からプレイしてみました。
余計なものを可能な限り排したゲームデザインは、いわゆる雰囲気ゲーの持つ雰囲気を十全にプレイヤーに伝えることに成功していると思います。
これで例えばHPゲージとかそういうUIがあったら全部台無しになってたでしょうね。
ゲームの目的も明示されませんが、それでも雰囲気やライティングで目指すべき場所がわかるようになっているのは素晴らしい。
意外にいろいろな仕掛けがあるようなので、まっすぐ目的地を目指すもよし、細かくフィールドを探索するもよしというプレイスタイルが分かれる感じになっています。
また、おそらくはこれオンライン状態のほかのプレイヤーだと思うんですが、自分と同じ姿をしたキャラが同じフィールド上にいるので、見知らぬ人と一緒に進んでいくという独特の楽しさがあります。
これだけシンプルなゲームなのになかなか奥が深そう。
「アンチャーテッドコレクション」の方は、全シリーズプレイ動画で視聴済みなんですが、やはりというかなんというか千葉さん目当てでプレイします。