先日クリアしたエル・ドラドに続けて「黄金刀と消えた船団」もクリアしました。
難易度は中級でしたが、敵が強すぎて詰まるところはほとんどなかった感じ。
いやー1作目に続いてこれも面白かったですね。
キャラのやり取りにぐっとB級映画テイストが、さらに言うならコマンドー成分が感じられて俺によし。
反面なんだか翻訳がおかしいところもけっこうありましたが、それもまたB級映画って感じでオッケー。「少し食べろ!」って「これでもくらえ!」とかの誤訳だったりするのかなあ。
ラスボス戦は正直かなりダレましたが、基本的にこの作品はジェットコースター展開なのでそこまで気にはならなかった感じ。
アクション面では相変わらず死亡判定があいまいで、敵よりもそれが原因で死ぬことが多かった感じ。
また、基本的に道なき道を行くゲームなので、進む方向がわからなくなることもしばしば。
背景美術に関してはもう言うまでもないでしょう。
特に後半戦のネパール、チベットの雄大な自然と歴史的建造物は目を見張るものがありました。
3作目の「砂漠に眠るアトランティス」もやっていきます。