
久しぶりのレシピモニター。



今回は、スーパーでおなじみの明治さんの「おいしい牛乳」を使ったホットミルクレシピ。
私はいつも紅茶にたっぷり牛乳を入れてチャイのようなホットミルクを常飲しているのですが、今回はクリスマス仕様ということで、卵と牛乳で作るエッグノック風のホットミルクを作ってみました。
日本でも体を温める飲み物として、「卵酒」が有名ですが、アメリカの卵酒といえば「エッグノッグ」。
卵と砂糖と牛乳を加熱して、とろみをつけ、ブランデーを加えた飲み物で、クリスマスの定番ドリンク。
アメリカのエッグノッグは紙パックでも売られているのすが、めちゃくちゃ甘いのが難点。市販品はとても飲めるものではないのですが、作ると結構手間がかかるので、なかなか作ることがないのですが、今回は甘さ控えめでブランデーがほんのりと利いた我が家風のものを作ってみました。



時間は少々かかるけれど、作り方はいたって簡単。
まず、テフロン加工の鍋に卵、砂糖、牛乳を加え、卵をよく解きほぐしながら、混ぜ合わせます。
通常の鍋でも出来ますが、テフロン加工の方が牛乳のこびりつきがなく、洗いものが楽なので、おすすめです。



フライパンをごく弱火にかけ、かき混ぜながら、ゆっくりと卵液を80度まで5分くらいかけて加熱します。
一気に加熱してしまうと、卵が固まって、もろもろに分離してきます。
また、とろみをこえて、ゼリー状になってしまうので、これではカスタードクリームになってしまいますので、注意です。
ゆっくり、ゆっくり加熱してほんのりとろみをつけるのがこのホットミルクの最大のポイントです。



とろみがつき始めたら、火からおろして、ブランデーを加えて混ぜ合わせます。
洋酒の利いた寝酒仕様にする場合は多めにお酒を入れるといいですね。
お子様仕様なら、ブランデーを抜いてそのまま飲んでもO.K.。

通常エッグノッグは、冷蔵庫でこのまま冷やして少し寝かせてから飲むのですが、これはホット仕様なので、出来立てアツアツを飲むのがおすすめです。

お好みで泡立てた生クリームを浮かべると、スタバのフラペチーノ風で、ちょっとリッチなカフェドリンクに。
甘さは控えめですが、カスタードのリッチでまろやかな風味がとてもいいですね。
このホットミルクを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
カスタード・ホットミルク by PCWP


にほんブログ村



今回は、スーパーでおなじみの明治さんの「おいしい牛乳」を使ったホットミルクレシピ。
私はいつも紅茶にたっぷり牛乳を入れてチャイのようなホットミルクを常飲しているのですが、今回はクリスマス仕様ということで、卵と牛乳で作るエッグノック風のホットミルクを作ってみました。
日本でも体を温める飲み物として、「卵酒」が有名ですが、アメリカの卵酒といえば「エッグノッグ」。
卵と砂糖と牛乳を加熱して、とろみをつけ、ブランデーを加えた飲み物で、クリスマスの定番ドリンク。
アメリカのエッグノッグは紙パックでも売られているのすが、めちゃくちゃ甘いのが難点。市販品はとても飲めるものではないのですが、作ると結構手間がかかるので、なかなか作ることがないのですが、今回は甘さ控えめでブランデーがほんのりと利いた我が家風のものを作ってみました。



時間は少々かかるけれど、作り方はいたって簡単。
まず、テフロン加工の鍋に卵、砂糖、牛乳を加え、卵をよく解きほぐしながら、混ぜ合わせます。
通常の鍋でも出来ますが、テフロン加工の方が牛乳のこびりつきがなく、洗いものが楽なので、おすすめです。



フライパンをごく弱火にかけ、かき混ぜながら、ゆっくりと卵液を80度まで5分くらいかけて加熱します。
一気に加熱してしまうと、卵が固まって、もろもろに分離してきます。
また、とろみをこえて、ゼリー状になってしまうので、これではカスタードクリームになってしまいますので、注意です。
ゆっくり、ゆっくり加熱してほんのりとろみをつけるのがこのホットミルクの最大のポイントです。



とろみがつき始めたら、火からおろして、ブランデーを加えて混ぜ合わせます。
洋酒の利いた寝酒仕様にする場合は多めにお酒を入れるといいですね。
お子様仕様なら、ブランデーを抜いてそのまま飲んでもO.K.。

通常エッグノッグは、冷蔵庫でこのまま冷やして少し寝かせてから飲むのですが、これはホット仕様なので、出来立てアツアツを飲むのがおすすめです。

お好みで泡立てた生クリームを浮かべると、スタバのフラペチーノ風で、ちょっとリッチなカフェドリンクに。
甘さは控えめですが、カスタードのリッチでまろやかな風味がとてもいいですね。
このホットミルクを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓




