今週の課題2つ目は、浄水器。
レシピブログさんからBritaのポット型浄水器のモニターです。
浄水器にもいろいろ種類があるようですが、今回は、「マレーラCOOL」のモニターです。
最近、テレビのCMでよく見かけるBritaのポット型浄水器。
冷水筒の形の容器にカートリッジ型フィルターを取り付けて、容器に水を注ぐとろ過できる方式のもの。
水道水をポットに入れるだけでろ過でき、新鮮なBRITAの水に変えることができて、とても便利。
「マレーラ」は、お好みのスタイルに合わせて選べる鮮やかなカラーバリエーションが豊富。Brita独自の使いやすいデザインも特徴。
この「マレーラ」でつくった水を使った世界の料理が今回のテーマです。
ということで、このマレーラの水を使って米を炊き、カスタード生地にして焼いたヨーロッパのお菓子「ライス・プディング」を作ってみました。
真っ白くとろりとしているライスプディングが多いのですが、今回は、キャラメルを仕様で見た目もプリン的なちょっとしっかりしたベイク系のライスプディングにしてみました。
<材料>(パウンド型(中)1個分)
・キャラメル
砂糖 大さじ4
水 100cc程度
・プディング生地
水200cc
牛乳 100cc
米 1/3カップ
砂糖 大さじ3
シナモンパウダー 小さじ1/3
卵 1個
卵黄 1個
<作り方>
1.パウンド型に油を軽く塗っておきます。
2.キャラメルから作ります。鍋に砂糖と水50ccを加え、中火にかけて動かさずに、砂糖を溶かし、キャラメル色に砂糖液が色づくまで注意しながら加熱します。
焦げ始めると一気に色がついてくるので、軽く色が付き始めたら、弱火にして、鍋を軽く揺らしながら均一に色づけていきます。
3.砂糖液が濃茶色になったら、さらに水を50cc加え、鍋を揺らして、均一な液になったら、準備したパウンド型に流し込み、型を傾けて、キャラメルを型底に均一に広げます。
4.次にプディング生地を作ります。
鍋に水200ccと米、砂糖、牛乳、シナモンパウダーを加え、中火で加熱して沸騰させます。沸騰したら弱火にして、蓋をして、時折かき混ぜながら米が柔らかくなるまで15分程度煮込みます。
途中水分が少なくなって、焦げ付きそうになったら、さらに水100ccずつを加え、米が膨らんで柔らかくなるまで加熱を続けます。
5.米が柔らかくなったら、火から鍋を下ろし、蓋をして10分程度蒸らしながら荒熱をとります。
この間に米が牛乳液を吸って大きく膨らみ、水分がなくなります。
6.荒熱がとれたら、卵と卵黄を加え、よく混ぜ合わせ、キャラメルの入った型に流しいれます。
7.耐熱の深皿に型を入れて、湯を型の半分程度の高さまで張り、160℃のオーブンに入れて、生地が固まって表面に軽く焦げ色がつくまで20分程度焼きます。
8.型ごと荒熱をとり、型とプディングの周囲にナイフを射しこんで、型から外します。
皿の上にひっくり返して、ラップをして、冷蔵庫で数時間寝かせて完成。一晩寝かせてもOKです。
海外のライスプディングは甘味が強いだけの甘ったるいものが多いのですが、このプディングは米の分量が多いため、甘さも控えめ、食べ応え重視で、軽食や朝食にもなる感じ。
シンプルな材料だけにきちんとした水を使うと米の味がしっかりと感じられるプディングになりました。
これからまた暑くなる季節。水ものを飲む機会が増えるので、この浄水器が大活躍しそうです。
BRITAの水でつくる世界の料理レシピ
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浄水器にもいろいろ種類があるようですが、今回は、「マレーラCOOL」のモニターです。
最近、テレビのCMでよく見かけるBritaのポット型浄水器。
冷水筒の形の容器にカートリッジ型フィルターを取り付けて、容器に水を注ぐとろ過できる方式のもの。
水道水をポットに入れるだけでろ過でき、新鮮なBRITAの水に変えることができて、とても便利。
「マレーラ」は、お好みのスタイルに合わせて選べる鮮やかなカラーバリエーションが豊富。Brita独自の使いやすいデザインも特徴。
この「マレーラ」でつくった水を使った世界の料理が今回のテーマです。
ということで、このマレーラの水を使って米を炊き、カスタード生地にして焼いたヨーロッパのお菓子「ライス・プディング」を作ってみました。
真っ白くとろりとしているライスプディングが多いのですが、今回は、キャラメルを仕様で見た目もプリン的なちょっとしっかりしたベイク系のライスプディングにしてみました。
<材料>(パウンド型(中)1個分)
・キャラメル
砂糖 大さじ4
水 100cc程度
・プディング生地
水200cc
牛乳 100cc
米 1/3カップ
砂糖 大さじ3
シナモンパウダー 小さじ1/3
卵 1個
卵黄 1個
<作り方>
1.パウンド型に油を軽く塗っておきます。
2.キャラメルから作ります。鍋に砂糖と水50ccを加え、中火にかけて動かさずに、砂糖を溶かし、キャラメル色に砂糖液が色づくまで注意しながら加熱します。
焦げ始めると一気に色がついてくるので、軽く色が付き始めたら、弱火にして、鍋を軽く揺らしながら均一に色づけていきます。
3.砂糖液が濃茶色になったら、さらに水を50cc加え、鍋を揺らして、均一な液になったら、準備したパウンド型に流し込み、型を傾けて、キャラメルを型底に均一に広げます。
4.次にプディング生地を作ります。
鍋に水200ccと米、砂糖、牛乳、シナモンパウダーを加え、中火で加熱して沸騰させます。沸騰したら弱火にして、蓋をして、時折かき混ぜながら米が柔らかくなるまで15分程度煮込みます。
途中水分が少なくなって、焦げ付きそうになったら、さらに水100ccずつを加え、米が膨らんで柔らかくなるまで加熱を続けます。
5.米が柔らかくなったら、火から鍋を下ろし、蓋をして10分程度蒸らしながら荒熱をとります。
この間に米が牛乳液を吸って大きく膨らみ、水分がなくなります。
6.荒熱がとれたら、卵と卵黄を加え、よく混ぜ合わせ、キャラメルの入った型に流しいれます。
7.耐熱の深皿に型を入れて、湯を型の半分程度の高さまで張り、160℃のオーブンに入れて、生地が固まって表面に軽く焦げ色がつくまで20分程度焼きます。
8.型ごと荒熱をとり、型とプディングの周囲にナイフを射しこんで、型から外します。
皿の上にひっくり返して、ラップをして、冷蔵庫で数時間寝かせて完成。一晩寝かせてもOKです。
海外のライスプディングは甘味が強いだけの甘ったるいものが多いのですが、このプディングは米の分量が多いため、甘さも控えめ、食べ応え重視で、軽食や朝食にもなる感じ。
シンプルな材料だけにきちんとした水を使うと米の味がしっかりと感じられるプディングになりました。
これからまた暑くなる季節。水ものを飲む機会が増えるので、この浄水器が大活躍しそうです。
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