かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ミラーレス車が普及したら、教習所の大げさな安全確認など学ぶ必要が無くなるんじゃないでしょうか?

2016-06-17 21:38:11 | Weblog
 今日は梅雨の休みで晴れるはずの一日でしたが、思いの外雲が多く、また西風の空気が以外に冷たく、想像していたほど、暑くなりませんでした。多少ムシムシはするものの、まずまずの過ごしやすい天気に助けられ、午後の肉体労働は意外なほどはかどりました。

 さて、自動車でバックミラーやサイドミラーの代わりにカメラでモニターするシステムが開発されてますが、これらミラーレス自動車について、国土交通省が明日からその製造を解禁すると発表しました。これまで、公道を走る車は必ずこれらミラーを備えていなければなりませんでしたが、明日からは保安基準を満たし認証を得たカメラシステムを搭載した乗用車、トラック、バスが公道で走ることが出来るようになるとのことです。一方、バイクはその認証から除外され、ミラー装備が必須のママとなります。
 ヒトが映像を反射で見なければいけないミラーよりも、撮影した映像を社内のディスプレイ等で確認できるカメラの方が、当然ながら自由に車に設置でき、死角を減らすことができます。カメラの配置とその映像を解析して統合するプログラム次第では、死角ゼロも達成できるかも知れず、そんな安全仕様アピールをCM等で出してくることもあるかもしれません。また、雨で外のミラーに水滴が付着したり、窓ガラスが曇ったりして見え難くなることもありますが、カメラならその種の視界不良も相当程度改善されることでしょう。
 何から何までいいことづくめのミラーレス車ですが、万一システムが故障するような事になれば、ヘッドライトが片方ついていない車、なんてレベルではない危ない車になってしまいます。国土交通省が認可するからには、そのあたりの故障率等も当然加味してのことだとは思いますが、アナログで故障することは絶対と言っていいくらい無く、これまでに慣れきっているミラーを補助的にでも残しておくような規制がいらないのだろうか、と少し心配です。命にかかわるような部分はなるべく枯れ切った高い信頼性が担保できるシステムであるべきだと思いますし、国土交通省がこんな英断を下した背景をもう少し知りたいものです。
 それにしても、私が運転免許を取得した時はうるさいくらいに安全確認を徹底させられたものですが、ミラーレス車に慣れてしまうと、ミラーしかない車はもう運転できなくなるんじゃないでしょうか? 今はオートマ専用免許がありますが、いずれそのうち、ミラーレス専用免許とか言うのも必要になってくるのではないか? と言う気が致しました。

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