昨日、少々歩き疲れてしまったせいか、今日は朝なかなか起きられず、ようやく動き出す気になった時は既に8時を回っておりました。暗いうち、多分5時頃から目が覚めては二度寝、三度寝を繰り返す贅沢な朝のひとときを過ごすことになりましたが、せめて7時には起き上がって朝食の準備くらいしておきたかった。まあ今朝はこれまでで一番寒く感じたため、なかなか布団から出られなかったというのもありました。冬の朝の布団のぬくもりには堪えがたい魅惑の心地が有るのは確かなのですが、これに慣れてしまうとまた休みボケが募って週明けに痛い目を見ますので、明日朝は少々無理してでも起きるようにしたいところです。
さて、マクドナルドの異物混入、なんだか急にやたらと次から次へと追加報道されている気がしますが、それ程にあちこちで問題が生じているのか? と逆に不思議になってきます。個人的には、ひょっとしたら愉快犯的に捏造された「事件」も混じり込んできているんじゃなかろうか、と疑いたくなるレベルです。マクドナルド側の対応が今ひとつ的確でないようでもあるので、現場サイドでも混乱や萎縮などがあってミスが生じやすくなっていたりするのかもしれませんが、単に興味を引きそうだからとマスコミが過去の話を根掘り葉掘りほじくり返してこれでもか、とばかりに広げて見せているだけなのかもしれません。まあ消費者としてはあまりそのような洪水情報に惑わされること無く、必要な物を必要なだけ必要な時に購入して消費するように心がけるばかりです。
ペヤングやきそばの方は数十万食分を回収して全て廃棄処分しているところだそうです。おそらくはそのほとんどには虫など入っておらず、汚染率は統計的には無視できるレベルにすぎないのだろうと想像しますが、それで何十万食分もの食べ物がタダのごみに変わってしまうというのも考えてみればなんとも自然に対して傲岸不遜なもったいない話のように感じてしまいます。まあ一罰百戒というようなもので、従業員の気を引き締め、異物混入の危険性を少しでも下げるように働きかける意味はありそうですが、システムとして異物混入を防ぐことができるようにしないと、ヒトの注意力に頼っていては一定のリスクは必ず残ってしまいます。虫の侵入を完全に防ぐことができないのは当然として、侵入リスクを可能な限り下げ、万一侵入された時にも食材や包装との接触を可能な限り防ぎ、全体として混入リスクを極限まで下げる方向にできれば理想的なのですが。また、できればラインに組み込める形で異物の検査ができるようなシステムがあればより万全になるでしょう。金属等はかなりきっちり非破壊で検査する方法があるようですが、包装容器内に潜む小さな虫を効率よく見つけるシステムはかなり難しそうです。その手の専門家の今後の研究に期待したいところです
さて、マクドナルドの異物混入、なんだか急にやたらと次から次へと追加報道されている気がしますが、それ程にあちこちで問題が生じているのか? と逆に不思議になってきます。個人的には、ひょっとしたら愉快犯的に捏造された「事件」も混じり込んできているんじゃなかろうか、と疑いたくなるレベルです。マクドナルド側の対応が今ひとつ的確でないようでもあるので、現場サイドでも混乱や萎縮などがあってミスが生じやすくなっていたりするのかもしれませんが、単に興味を引きそうだからとマスコミが過去の話を根掘り葉掘りほじくり返してこれでもか、とばかりに広げて見せているだけなのかもしれません。まあ消費者としてはあまりそのような洪水情報に惑わされること無く、必要な物を必要なだけ必要な時に購入して消費するように心がけるばかりです。
ペヤングやきそばの方は数十万食分を回収して全て廃棄処分しているところだそうです。おそらくはそのほとんどには虫など入っておらず、汚染率は統計的には無視できるレベルにすぎないのだろうと想像しますが、それで何十万食分もの食べ物がタダのごみに変わってしまうというのも考えてみればなんとも自然に対して傲岸不遜なもったいない話のように感じてしまいます。まあ一罰百戒というようなもので、従業員の気を引き締め、異物混入の危険性を少しでも下げるように働きかける意味はありそうですが、システムとして異物混入を防ぐことができるようにしないと、ヒトの注意力に頼っていては一定のリスクは必ず残ってしまいます。虫の侵入を完全に防ぐことができないのは当然として、侵入リスクを可能な限り下げ、万一侵入された時にも食材や包装との接触を可能な限り防ぎ、全体として混入リスクを極限まで下げる方向にできれば理想的なのですが。また、できればラインに組み込める形で異物の検査ができるようなシステムがあればより万全になるでしょう。金属等はかなりきっちり非破壊で検査する方法があるようですが、包装容器内に潜む小さな虫を効率よく見つけるシステムはかなり難しそうです。その手の専門家の今後の研究に期待したいところです
