台風24号がいよいよ近づいてきましたが、気象庁が予想するように、明日、本当にあんな急角度で東に転進するのか、素人目には随分無理があるように見えます。まあプロの予報士がそう見ているのならきっとそのようになるのでしょうけれど、進路なるべく北寄りにして、できるだけ素早く東進して去ってくれればありがたいところです。今のところ、予報通り進むと明後日の遠出がちょっとばかり面倒なことになりかねないので、当り障りのないところを通ってくれると助かります。まあそれも明日昼ごろにははっきりするでしょうね。
さて、アメリカで大変な事態が生じているようですね。債務上限の引き上げ法案などが与野党の対立で議会で通せなくなって債務不履行に陥りかねない緊迫した状況になり、政府機関の一部が閉鎖されたり数十万人の職員が一時的に帰休させられたり、ちょっと考えられないような事態を招いているのだとか。我が国で、もしそんな対立が嵩じてアメリカみたいなことになりそうになったら、と考えてみたのですが、到底そんなところまで行くような状況は想像することができませんでした。
それにしても、万万が一、このまま行って債務不履行、なんてことになったらアメリカ国債の価値が暴落し、恐慌の引き金を引いてしまうことになる、という話も聞きますし、そのあおりでせっかく持ち直してきた我が国の景気がこれで頓挫したり、中国が耐え切れなくなってバブル崩壊したり、なんてことになったら本当にとばっちりもいいところだと思います。
いわば世界恐慌の瀬戸際にあると思えばもっと緊迫感があってしかるべきだと思うのですが、どうもなんとなく対岸の火事っぽく見えて今ひとつ真剣さが感じ取れない気がしてしまいます。あくまで事はアメリカの国内問題であって、外から何を言ってもどうしようもない、という事情があるわけですし、それはそれでしょうがないのかもしれないのかもしれません。
実際、それでも世界は今も止まらず回っていますし、実際に恐慌でも発生しない限りは実感も出来ないでしょうし。判っていても防げないのなら、腹をくくって静観するよりありませんね。
さて、アメリカで大変な事態が生じているようですね。債務上限の引き上げ法案などが与野党の対立で議会で通せなくなって債務不履行に陥りかねない緊迫した状況になり、政府機関の一部が閉鎖されたり数十万人の職員が一時的に帰休させられたり、ちょっと考えられないような事態を招いているのだとか。我が国で、もしそんな対立が嵩じてアメリカみたいなことになりそうになったら、と考えてみたのですが、到底そんなところまで行くような状況は想像することができませんでした。
それにしても、万万が一、このまま行って債務不履行、なんてことになったらアメリカ国債の価値が暴落し、恐慌の引き金を引いてしまうことになる、という話も聞きますし、そのあおりでせっかく持ち直してきた我が国の景気がこれで頓挫したり、中国が耐え切れなくなってバブル崩壊したり、なんてことになったら本当にとばっちりもいいところだと思います。
いわば世界恐慌の瀬戸際にあると思えばもっと緊迫感があってしかるべきだと思うのですが、どうもなんとなく対岸の火事っぽく見えて今ひとつ真剣さが感じ取れない気がしてしまいます。あくまで事はアメリカの国内問題であって、外から何を言ってもどうしようもない、という事情があるわけですし、それはそれでしょうがないのかもしれないのかもしれません。
実際、それでも世界は今も止まらず回っていますし、実際に恐慌でも発生しない限りは実感も出来ないでしょうし。判っていても防げないのなら、腹をくくって静観するよりありませんね。