本当にＳＦ映画みたい。

夏コミ小説、かっこう初の一人称文体に挑戦中。口調や描写に苦労の連続ですが、無理というわけではなさそうです。推敲に充分時間をかければ、取りあえず読めるようになると思います。

今日新聞の一面トップに、カラー写真付きで面白いものが載っていました。大阪大学で開発された、６本足で動く「クモ型ロボット」です。足を伸ばした大きさが８２センチと言いますから、結構大きい。愛知万博で明日から１０日間、展示されるそうで、万博には行く気がしませんが、動いているシーンは見てみたいので、しばらくニュースに気をつけていようかな、と思います。この間まで火星の探査ロボットが立ち往生していたみたいですけど、キャタピラじゃなく、こんな形のが月や火星で動いていたら、そのまんまＳＦ映画ですよね。でもそれがすでにフィクションでなくなってきている現実って、素直に感動してしまいます。早くそんな夢の光景を見てみたいです。