田舎に持ち帰った半導体式のampが接触不良の症状をときたま見せます。代替機を送り込むことにしてQuad 303(以前、電源回路や電解コンデンサを交換したもの)を引っ張り出しました。久々の通電で定格の45Wを上回る出力がちゃんと出ていることを確認できました。Level調整も電源スイッチもない303と組み合わせるべく、MS-8802Cを改造しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/62/9b5490eaccae88cb0589b42cd7c87209_s.jpg)
原形は3D用active式LPFで、1998年に中身をそっくり入れ換えてOp ampと600Ω attenuator(さる放送局で使われていた由緒ある中古)によるline preampになりました。2010年に差動FET式line preと交代して休眠状態でした。Switched AC outletもついているので、303と組むには格好の相手です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/50/253e547476e56a78b0f9473135b603d8_s.jpg)
'88年時点で入念なletteringが施してありましたが、消すのも惜しいとテプラを上から貼り付けて、機能の変更に対応させています。
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原形は3D用active式LPFで、1998年に中身をそっくり入れ換えてOp ampと600Ω attenuator(さる放送局で使われていた由緒ある中古)によるline preampになりました。2010年に差動FET式line preと交代して休眠状態でした。Switched AC outletもついているので、303と組むには格好の相手です。
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'88年時点で入念なletteringが施してありましたが、消すのも惜しいとテプラを上から貼り付けて、機能の変更に対応させています。
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QUAD405ってアンプ使ってましたが、電源SWない!「そんなのコントロールアンプの仕事でしょ」的なわりきり。レヴェル調整はついてましたが。
ATTいいですね。僕も600Ω系一個もってますが今のところ使い道がないです。アンバランスタイプなので、ラインにそのまま入れるのは無理があるかな(使えないこともないとは思うのですが)。
600ΩのAtt.ですが、安直なつなぎ方で使っています。音量調整だけだから、減衰量が正確である必要はないとの割り切りです。