電波時計の電源部がラジオへの雑音源であることがわかったので、帰宅後組み直しの検討を始めました。スイッチング電源をやめて、トランスを使った古典的な回路にします。
手頃なトランスが入っているジャンクを物色した結果、1977年に作った7001式時計が見つかりました。解体したところ、電源部の基板になつかしい社名を発見。
本体基板は自作ですが、FCM7001や表示管はさるomからいただいた信越のキットからの再生利用。キットを組み上げたものの、動作がおかしいと入院してきたまま譲り受け、はんだづけがあちこち怪しかったので、基板ごと作り直していました。長年、目覚時計として愛用していましたが、backup電池の液漏れ事件をきっかけに、引退していたものです。
手頃なトランスが入っているジャンクを物色した結果、1977年に作った7001式時計が見つかりました。解体したところ、電源部の基板になつかしい社名を発見。
本体基板は自作ですが、FCM7001や表示管はさるomからいただいた信越のキットからの再生利用。キットを組み上げたものの、動作がおかしいと入院してきたまま譲り受け、はんだづけがあちこち怪しかったので、基板ごと作り直していました。長年、目覚時計として愛用していましたが、backup電池の液漏れ事件をきっかけに、引退していたものです。