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M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

落ち穂拾いを少し

2019年01月07日 03時43分32秒 | Arts
 今日も同じ展覧会に行きました。日本からの交通費に比べれば入場料は誤差の範囲です。一昨日見落としたところを一巡して落ち穂拾い。他にも多少の収穫がありました。

 今日は、滞在期間中もっとも穏やかな天候だったので(とは言え十分寒いですが)、郊外に足を伸ばしてBeethovenの散歩道を探索。


 明日の帰国便にcheck-inをすませました。乗り継ぐMunichに再び雪の予報が出ています。行ってみるしかないのではありますが...。

予定通りに

2019年01月05日 04時41分14秒 | Arts
予約していた入場時間枠に従って入場し、今日は行列はなし。事前情報でrestoreされたと聞いていた”Dulle Griet"は現地で見損ねた因縁の作品ですが、本当にきれいになっていました。専用機でないcameraもどきで撮影する人が多く、絵の全体をとらえるのはほとんど不可能な状態ですが、重要な部分はきちんと記録しました。

やれやれ一件片づいたと、今夜はゆっくりと食事。

MunchかMunichか

2018年12月05日 23時16分05秒 | Arts
 上野駅から歩いていると、Munichと書かれた袋を持っている人がたくさん。ミュンヘンの何かをやっているのかと思いながら都美術館に着いたら、目指していたMunchを見てきた人たちでした。
行列もなく、すんなり入場できたのはよかったのですが、会場は結構な混雑。作品が小さいこともあって視界はよくありません。もう少し作品数が多いかと思っていたら、あっさり出口に。
 Osloに何度か行ったのに美術館に行く時間が取れなかった懸案事項が、ようやく解消しました。という程度の展覧会だったと言うことです。

ルーブル美術館展 肖像芸術

2018年11月16日 21時43分13秒 | Arts
 一泊でいつものmissionに。あまり乗らない時間帯の便で出発です。空はすっかり秋。

 友人との技術会議まで時間があるので、何十年ぶりかで天王寺駅下車。ルーブル美術館展を覗きました。

こんな新聞広告がありましたが、私は1,600円も払って観たことを後悔しています。空模様が不安で、案の定夜には雨が降りました。

 翌日、少し遅れてHND着。iPhoneのscreen shotに失敗し、画面の一部しか記録できませんでした。


展覧会のハシゴ

2018年05月01日 23時06分15秒 | Arts
 好天に誘われて新橋へ、汐留でジョルジュ・ブラック展。突如キュビズムに開眼したわけではなく、招待券をもらったからと言う素朴な動機によるものです。旧新橋停車場を見下ろしました。

正面はこちら。

ぶらぶら歩いて銀座に。大竹昭子写真展"須賀敦子のいた場所"の初日。歴史を感じる建物の右端、半円形の飾りのある部分が会場です。由緒ある建造物だと説明がありました。


ブリューゲル展

2018年02月22日 21時42分27秒 | Arts
雪になるかも知れない雨。今日なら人出が少なくて行列にはならないだろうと推測し、上野に出かけました。予感は的中、空いている会場でゆっくり鑑賞できました。今回は目玉になる作品がないことも混雑緩和を手伝っているのだと思いますが、目にする機会のほとんどない個人蔵の作品が充実していて満足です。来年は大ブリューゲル没後450年で、記念展がVienna, Brussels, Antwerpの各都市で開催されると聞いています。今日見た中に、どこかで再会できるものもあるかなあと期待をふくらませて帰りました。

 Amazonで金属皮膜抵抗を買う時代が来るとは想像していなかったのですが、64種各20本が到着。"お任せ"だった抵抗値の分布にそれほど偏りはなく、stockとしての存在価値はありそうです。抵抗値の精度確認は明日からの楽しみにします。

Baselのpageを公開

2017年12月29日 15時55分43秒 | Arts
いくつかの懸案事項が片づき、少し余裕ができました。"怖い絵"展以来、初めて"死の島"を観に行ったBaselの記録を残したいと考えていました。古い写真の処理に手間取り、やっとまとめたところです。
思えばスイスのpageはこれが初めてです。その後、Bern他いくつかの街に行っていますが仕事だけしていたので、写真が全く残っていません。

ミュシャに再会

2017年08月02日 22時45分07秒 | Arts
 存在は知っていましたが、足を運ぶ機会のなかった美術館に行ってきました。予想以上の内容だったと思います。

 帰路は国内線では珍しい前方座席。Hard landingだったせいもあり、前脚への衝撃が直接伝わってきました。この日もstarboardからの降機でしたが、その後の調べでHNDのT2では混雑時によくある形態とわかり、今後は気にしないことにしました。