ISOな日々の合間に

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タイタンとアリスを梯子

2010年05月20日 | お楽しみ
来週一杯まで仕事で多忙です。毎日が平日状態に近い。それが幸いなことに急に予定が変更になり、今日は時間に空きができました。早速、午後は空いた時間に久しぶりに映画を見にゆくことに。

『タイタンの戦い』と『アリス・イン・ワンダーランド』の何れかを3Dで見たい。
しかし、残念なことに徒歩5分のUnitedでは3Dを上映していない。往復の移動に1時間かければ可能だが、うまく時間帯が合わない。今回は、近場の2Dで良いことにしました。

調べると、12時から16時の時間帯で「タイタン」と「アリス」を続けて観られることがわかりました。間に10分のトイレタイムもとれる。ので、幸運にもはしごで2本観ました。

『タイタンの戦い』では、アバターで一躍スターダムにのし上がったサム・ワーシントンが主演。

解説に曰く、『古代ギリシャ世代、アルゴス国では、人間たちは慢心し、神への敬意を無くしていた。神々の王・ゼウスの石像を打ち壊し、冥界の王・ハデスの復讐にあう。ゼウスと人間の子である半神ペルセウスは、育ての親をハデスに殺され、人間の味方につく。ゼウスの命を受けたハデスは、アルゴス国の王女・アンドロメダを生贄に捧げねば、アルゴス国をクラーケンに襲わせると人間に告げる。ペルセウスは王女を救うため、地獄山へ旅立った…。』

『アリス・イン・ワンダーランド』ではジョニー・デップが楽しんでいい味を出している。
『シザーハンズ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『チャーリーとチョコレート工場』
と同様に。でも、主演男優賞をとった『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』は未だ観ていない。そのうちDVDで楽しむことに。
青い芋虫の声優は誰だろう。聞き覚えのある、太くこもり気味の声。幾分舌が長いらしい発音。そう、ハリーポッターのスネイプ教授、アラン・リックマンだ。うって付けだね。アリス役のミア・ワシコウスカは私には未知数の感あり。

「アリス」の解説曰く、『想像力豊かな19歳のアリスは、退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。すると彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。うさぎのあとを追ったアリスは、あやまってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。その不思議な国は、独裁者・赤の女王によって支配されており、そこに暮す奇妙な住民たちは暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。そして、彼等はアリスこそがその救世主だという……。』

いずれもお勧めの楽しい映画です。やはり3Dで観たいものです。

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