ISOな日々の合間に

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名盤鑑定百科 モーツァルト篇

2008年09月02日 | お楽しみ
先週は月曜日から金曜日まで長丁場の審査が続いたため、流石に土曜日は家で静養していました。日曜日の午後は図書館でCDを7枚借りてきました。従来は積極的に聴こうとしてこなかったメンデルスゾーンやシューベルト、そしてブルックナーのシンフォニーです。この7枚には「名盤鑑定百科:交響曲編」の推薦印◎が付いているので、演奏や録音が優れており聴いていて安心です。ブルックナーのシンフォニーも悪くないと思いはじめています。その際、併せて表記の図書「名盤鑑定百科 モーツァルト篇」も借りてきました。

これまでも、取り分け忙しくなり無性に音楽が効きたったときなどに、音楽雑誌(レコード芸術や音楽の友)などの評価を頼りにCDを購入してきました。ですから、モーツァルトの曲についてはそれなりに名盤を購入して来たつもりです。しかし、この本によると是非聴きたくなるCDが未だ未だ多数あることが思い知らされました。

幸いなことに、今週は比較的自由な時間があるので、仕事の合間に入手可能なCDを調べ上げました。自宅から20-30分で通える3箇所の市立図書館が所蔵しているCDを曲名と演奏家名で検索し、ヒットしたCDについて推薦を意味する◎か○印が付いているかを丹念に確認します。こつこつ調べ上げると、何と聴きたいCDが計37枚に上りました。

これらのCDを仕事の合間を縫って集めるのが当面のお楽しみになりそうです。

是非聴きたいCDが上記の図書館にない場合は、Amazonで検索し、在庫があれば「ほしいものリスト」に登録し、在庫の少ない物から購入します。因みに、今日は以下を発注しました。何れも相当古い名盤ですが、最近のスーパーオーディオ技術を応用したデジタル復刻ですので音質の不安はありません。

モーツァルト:ディヴェルティメント第17番/音楽の冗談:1973録音
ボスコフスキー(ヴィリー); CD; ¥ 1,000
モーツァルト:交響曲第29番&第31番&第36番:1956録音
クレンペラー(オットー); CD; ¥ 1,300
モーツァルト:オーボエ協奏曲:1974録音
トゥレチェク/ベーム(カール); CD; ¥ 1,324

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