ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

菅首相は国会で温暖化ガスの排出量を50年までに実質ゼロにする目標を表明

2020年10月31日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20201025-20201031    出張中のためアップが遅れました


●(経10/31表紙1) 政府は再生可能エネルギー拡大の妨げとなっている送電網を複線化し増強へ、まず中国九州と東北北海道の連係線 (長年の懸案)

●(経10/30夕刊社会11) 消費者庁は食品ロス削減推進法施行から1年で食品ロスは減少傾向成るもコロナ渦で余剰増で工夫必要と、消費者の意識は変化 (00年から44割減少するも12~17年は横ばい)

◎(経10/30特集31) 日本経済新聞は食品ロスを特集、国内でトラック1700台分を毎日廃棄、店内農園で野菜廃棄ゼロや価格変更で売れ残り回避など

●(経10/29総合2) 日本経済新聞は迫真欄で欧州に広がるノルウェー化の動き紹介、新車でEV比率5割達成、高速道路優遇などで、VWも傾斜 (国内での強力な政策が見えません、民間頼みで)

●(経10/28表紙1) 中国政府は2035年めどに新車販売の全てを環境対応車へ検討、半分を電気自動車、残りをハイブリッド車、車に対応迫る

●(経10/27表紙1) 菅首相は国会の所信表明演説で温暖化ガスの排出量を50年までに実質ゼロにする目標を表明、EV、太陽電池、風力で出遅れ中 (再生可能エネルギーを最大限導入など)

◎(経10/27総合3) 日本経済新聞は欧州が環境対策不足に関税、中国が水素社会へ企業奨励金と脱炭素へ官民挙げて推進の台京商時代、次世代鍵と

●(経10/27社会39) 環境省は4~9月のクマの出没が過去最多の1.3万件、エサ凶作や過疎が原因と推定、襲われた人的被害86人、

●(経10/26スタートアップ9) シンガポールのショーク・ミーツは培養肉のエビと同エビを使ったシュウマイを開発など東南アジアでフードテック勃興 (人口6億人の東南アジア巨大市場で技術革新、日本に技術革新は?)

◎(経10/25総合5) 政府は東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の海洋放出に向け最終調整、周辺国への影響を否定,IAEAも慣例と (IAEA;国際原子力機関)

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