ISOな日々の合間に

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COP26控えフライデーズ・フォー・フユーチャーは米国やドイツなど各国で若者中心となり気候変動対策の強化を求めるデモを

2021年10月02日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20210926-20211002

◎(経10/1総合3) 英国イグルー・エナジーなど3社(ガスや電力の小売り)は仕入れコストの急騰で営業停止8月以降経営破綻が10社に (日本では大幅赤字が)

◎(刊10/1SDGs5) 日刊工業新聞はコスト高で普及が進まない地中熱による空調の省エネ化に脱炭素で期待と、ZEB化政策で補助金、追風か

●(刊10/1東日本36) 川崎市は粗大ごみの再使用を促ためジモティとマーケットエンタプライズの2社と夫々連携のための覚書を交わした、橋渡し役 (いずれも処分したい人と再利用したい人の橋渡し企業)

◎(経9/29経済政策5) 経済産業省は再生可能エネルギーの出力抑制対策を年内にまとめる、FIT対象外の減収補填を電気料金で賄うなど (蓄電や電力融通ならともかく消費者負担は如何なものでしょう)

◎(経9/28総合3) 中国当局は環境対策として石炭火力発電所の発電抑制に動き、深刻な電力不足により企業の操業停止など、日系企業も影響

●(経9/28ビジネステック18) 日本経済新聞は日本人研究者が生み出した微細穴を持つ金属有機構造体MOFが二酸化炭素回収や水素貯蔵などで注目と

●(経9/27表紙1) 経済産業省は太陽光発電など再生可能エネ電力の有効利用に向け、昼間に安い料金プランの設定を事業者に義務付けの検討開始

◎(刊9/27総合2) 環境省は洋上風力発電と地熱発電の開発期間短縮の為の新たな支援策、海域環境データ取集や温泉影響を同省が把握し2年短縮 (負担軽減は分かりますが短縮可能な理由は普段からの適地調査によるのでしょう)

◎(経9/26総合7) 国際エネルギー機関などは自動車の温暖化ガスのライフサイクルで排出する二酸化炭素量を試算、EVがガソリン車の半分と (発電時の再生可能エネルギーの拡大を織り込んで試算)

●(経9/25夕刊総合3) フライデーズ・フォー・フユーチャーは米国やドイツなど各国で若者が中心となり気候変動対策の強化を求めるデモを実施 (スエーデンのグレタ・トゥンベリさんのデモを支持する市民団体、COP26控え)

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