電脳筆写『 心超臨界 』

もっとも残酷な嘘の多くは沈黙の中で語られる
( ロバート・ルイス・スティーブンソン )

論語 《 子、斉衰なる者、冕衣裳なる者と瞽者とを見るに 》

2024-09-14 | 03-自己・信念・努力
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◆子、斉衰(しさい)なる者、冕衣裳(べんいしょう)なる者と瞽者とを見るに


『現代語訳 論語』
【 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p140 】

  子罕第九(206~235)

214 子見斉衰者。冕衣裳者。与瞽者。見之雖少必作。過之必趨。

(訓) 子、斉衰(しさい)なる者、冕衣裳(べんいしょう)なる者と瞽者とを見るに、これを見るとき、少(わか)しと雖も必ず作(た)つ。これを過ぎるに必ず趨(はし)る。

(新) 孔子は喪服を着た者、礼服を着た者、それに目の不自由な人に会った時には、いよいよ挨拶する場合、もし先方が年下でも、必ず席を下りて立ってお辞儀した。その人たちの前を通る時には、必ず小走りして敬意を表した。
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