電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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無人島にしているからこそ、中国を誘いこみ、日中が衝突する危険性が高くなっているのだから、一刻も早く有人島にする必要がある。
◆日本側の尖閣防衛に問題あり――エドワード・ルトワック
『ルトワックの日本改造論』
( エドワード・ルトワック、飛鳥新社 (2019/12/13)、p104 )
日本政府の尖閣対処計画には問題がある。日本政府は、中国の“漁民”が尖閣に上陸した場合には、警察部隊がヘリコプターで島に降りて彼らを逮捕し、移送して不法入国で裁判にかける、としている。
しかし、中国側は火災信号弾を装着したピストルも携行しており、ヘリコプターの着陸を阻む実力行使に出るだろう。そこで日本が“漁民”に対して自衛隊を投入すれば、中国は日本が紛争を拡大したといって軍を出動させる可能性が高い。尖閣で、自衛隊が先に発砲するような事態になれば、中国は「日本が紛争を拡大させた」といって非難してくる。非常にまずい状態になる。
いずれにせよ、日中が尖閣で衝突した場合に、日本はすぐにアメリカの援(たす)けを求めるべきではない。アメリカ国民から「日本は弱い国だ」とみられて、日米同盟にヒビが入ることになるだろう。
ではどうすべきなのか。日本政府は尖閣に海洋環境の保全を目的とする研究所を設立・建設して、所員を派遣し、同時に彼らの保護のために部隊を常駐させるべきだ。そうすることで、日本は尖閣を実効支配していて、守り抜く決意であると意思表明することになる。無人島にしているからこそ、中国を誘いこみ、日中が衝突する危険性が高くなっているのだから、一刻も早く有人島にする必要がある。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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無人島にしているからこそ、中国を誘いこみ、日中が衝突する危険性が高くなっているのだから、一刻も早く有人島にする必要がある。
◆日本側の尖閣防衛に問題あり――エドワード・ルトワック
『ルトワックの日本改造論』
( エドワード・ルトワック、飛鳥新社 (2019/12/13)、p104 )
日本政府の尖閣対処計画には問題がある。日本政府は、中国の“漁民”が尖閣に上陸した場合には、警察部隊がヘリコプターで島に降りて彼らを逮捕し、移送して不法入国で裁判にかける、としている。
しかし、中国側は火災信号弾を装着したピストルも携行しており、ヘリコプターの着陸を阻む実力行使に出るだろう。そこで日本が“漁民”に対して自衛隊を投入すれば、中国は日本が紛争を拡大したといって軍を出動させる可能性が高い。尖閣で、自衛隊が先に発砲するような事態になれば、中国は「日本が紛争を拡大させた」といって非難してくる。非常にまずい状態になる。
いずれにせよ、日中が尖閣で衝突した場合に、日本はすぐにアメリカの援(たす)けを求めるべきではない。アメリカ国民から「日本は弱い国だ」とみられて、日米同盟にヒビが入ることになるだろう。
ではどうすべきなのか。日本政府は尖閣に海洋環境の保全を目的とする研究所を設立・建設して、所員を派遣し、同時に彼らの保護のために部隊を常駐させるべきだ。そうすることで、日本は尖閣を実効支配していて、守り抜く決意であると意思表明することになる。無人島にしているからこそ、中国を誘いこみ、日中が衝突する危険性が高くなっているのだから、一刻も早く有人島にする必要がある。