電脳筆写『 心超臨界 』

真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく
新しい視野を持つことにある
( マルセル・プルースト )

論語 《 子曰く、人の生るるや直し 》

2024-06-28 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
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■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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◆子曰く、人の生るるや直し


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p95 )
雍也第六(120~147)

136 子曰。人之生也直。罔之生也幸而免。

(訓) 子曰く、人の生るるや直し、これを罔(なみ)して生くるや、幸いにして免れんのみ。

(新) 子曰く、人間は正直に生れついたものだ。それを無視して曲った生活をする者が、無事に過ごせたら、それは僥倖というものだ。
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