電脳筆写『 心超臨界 』

一般に外交では紛争は解決しない
戦争が終るのは平和のプロセスとしてではなく
一方が降伏するからである
D・パイプス

論語 《 子、漆雕開をして仕えしめんとす 》

2024-05-20 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◆子、漆雕開(しつちょうかい)をして仕えしめんとす


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p72 )
公冶長第五(93~119)

97 子使漆雕開仕。対曰。吾斯之未能信。子説。

(訓) 子、漆雕開(しつちょうかい)をして仕えしめんとす。対(こた)えて曰く。吾れは斯れをこれ未だ信ずる能(あた)わず、と。子、説(よろこ)ぶ。

(新) 孔子が漆雕開に仕官を勧めた。彼は辞退して、自分はまだ十分な自信がありません、と言った。珍しく孔子が悦に入った。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 論語 《 或る人曰く、雍や、... | トップ | 論語 《 子曰く、道行われず... »
最新の画像もっと見る

03-自己・信念・努力」カテゴリの最新記事