おはようございます♪
11月ですねぇ~。。。毎月毎月すみませんが、日々の経過があまりにも早くって、愕然とする月末月初。。。^^;
11月というのは、割りと中途半端な時期ですね。。。
個人的には、12月1日の再編案件の準備やら、現在進行中の事業承継案件のオシゴトやらで、切羽詰ってるわけでもないのですが、かと言って暇というわけでもなく、気持ち的には年末のことを想像して(←するだけ^^;)なんだか落ち着かなくなっております。
。。。で(何の関係もないのですケド)、今日は、定年について考えてみましょう!
ワタシ共の事務所にも定年がございまして、確か60歳なんですが、今から「どうしよう~。。。ドキドキ。。。」なんて考えることもあります。
資格を取ろうと思ったきっかけとしては、「死ぬまで働ける♪」 こともあったような気がしますが、結局、会社員ではないものの、サラリーマンなのでして、人生設計は「あれっ?」 っという感じです。
ただし、合格前から「夢はパート司法書士♪」 と大騒ぎしていたバカモノだったし、パートにはなれませんでしたが、ま、ある意味予定通りではあるかもしれません。
さて、ずいぶん前にKさんともお話したことなのですが、会社の役員サンには定年があると思いますか?
実はあるのです! ぃや。。。建前的にはないんですけども、でも、実質的にはある、ということです。
会社法的には、もちろん、「定年退職」というものはありません。雇用契約じゃないんでね~。。。
。。。で、取締役や監査役(←社外役員以外のヒト)っていうのは、会社の社員として内規で定年退職が定められているようです。
(「社員として定年退職する場合には、その時点で役員も退任してくださいよ。」的なこと)
しかし、定年退職というのは、あくまでも社員として会社の籍を離脱させられるというハナシなのであって、「定年退職=役員退任事由」にはなり得ないはず?!
けれども、会社の籍がなくなった場合「キミはウチの会社の社員じゃないんだから、役員のままで居られるのは困る!」と会社側では考えるでしょ~!?
そこで、そういう場合、どうするべきか。。。巷の会社では皆さんどうしているのかな? っていうのが、Kさんとのハナシでした。
そして、実はこのハナシ、定年退職に限らず、定年前に会社を退職する場合にも当てはまることなんです。
さらに、その会社の役員サンに限らず、子会社やらグループ会社に出向させられている従業員が退職される場合もありまして、珍しいことでもありません。
だけど、そういう内部的なご事情を伺う機会というのはあまりなくって、確かにワタシも他社さんではどのようにされているのかしらね~??と、ギモンに思ったりもいたしますし、とりあえずは、ワタシが知る限りの情報を書いてみて、皆さんのコメントをお待ちしようっかなぁ~^^; というところであります。
では、また明日_(_^_)_
本件、未だにモヤモヤしたままです。。。
コメントを強制したようでスミマセン^^;
内部的なことなんで、やっぱりナゾですね。