株主提案による解散決議 その１

おはようございます！
あっという間に4月です。

。。。でも、今日は2日。
昨日はどうだったんでしょ～ね～？
法務局は開庁していたらしいんですケド。

もちろん、ワタクシはお休みでした♪
チャラちゃんのお誕生日だったしね（11歳です）。。。家族サービスは大切ですよ～。。。（←とか言いながら、実は仲間に入れなくって、ちょっと淋しかったりしております^^;）

さて、今日はこれから法務局に行ってまいります。
たぶん、いつもと同じだと思いますが、なるべく早く行かなくちゃ（汗汗汗）

。。。で、今日はどうしようかな～。。。なのですが、解散・清算つながりで、こんなのはどうでしょ？

もう何年か前のハナシなんですが、知人から解散案件のご依頼をいただいたんです。
彼女、会社を作りましてね。。。しかも、自力で。
会社の設立は簡単になったと言いますし、資本金も気にしなくって良くなったし、法務局でも親切に相談に乗ってくださるワケですが、それでもね。。。大変だっただろうなぁ～と思うんですよ。

設立後、ひょんなことから「会社作ったんだ♪」 と聞きまして、「ちょっとくらい相談してくれたって良いのにさ。。。(-"-)」と思ったものです。
（あ、でも、何気なぁ～く相談されたような気もする。。。^^;）

さて、その後数年経ちまして、今度は「会社を潰すことにしたよ♪」と言うんです。
思っていたほど良いものでもなかったそうで、チョコっと赤字だったのかも知れませんが、どうやら「やってみたから気が済んだ」って感じでした。

しかし、今度は彼女、解散・清算の手続きをワタシ共に依頼してくれました。
（いやねぇ。。。ワタシも自分の事務所ならタダで。。。ということも出来るんですが、雇われの身ではそうも行かず、報酬をお支払いいただいたワケです。ちょっと申し訳なかったけど、ありがとうございました_(_^_)_　）

さて、そこで、いよいよ手続きを開始するに当たり、打ち合わせです。

するとこんなハナシが出てきました。
「実はね。。。取締役になって貰っているヒトとは、喧嘩してるってワケじゃないんだけど、あまり良い関係じゃないのよ。だから、出来るだけ彼なしで手続きを進めたいと思っているんだけど、ダイジョウブかな？」

彼女。。。１００％株主ではあるのですが、色々と事情があって、自分の会社の取締役ではないのだそうです。

さて、どうしましょ！？
続きはまた明日～♪