ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・年の瀬 = 人恋しい

2021-12-11 15:39:57 | リハビリ


何だかんだと言っているうちに12月も中旬を迎え、テレビでは気持ちを煽る様に「〇〇総集編」だとか、「〇時間SP」だとか放送しはじめましたが、私は変わらず、毎週決められたリハビリのルーティーンを淡々とこなしています。
年の瀬だという訳ではないでしょうが、現役時代の後輩や同僚が、私を訪ねて来てくれています。未だに忘れずに来てくれるという事は、自由に行動が出来ない私にとって、とても嬉しい事です。でも、二十代だった女子社員の方の年齢を聞いて、自分も歳を取るはずだと若干ショックを受けたりして(笑)
もう20年近くも会っていなかったのに「ぶうさんは、あの時のままのぶうさんだった」と言ってもらい、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
年の瀬は、人恋しいというか「あの人はどうしているだろうか?」という気持ちにするのかも知れませんね。

リハビリはいつもの週と同じメニューをこなしました。最近、体を起こしたり、立ち上がる時に、中臀筋と大臀筋周りに痛みが走り、腰砕けになりそうな時が何回か起きる様になり、ムーブメントプロ円蔵でのリハビリの時に、「しじみちゃん先生」が、腰回りや脚のストレッチをしてくれたのですが、もう少し時間がかかりそうです。(涙)
金曜日のマザー湘南の癒しの看護師さんに、看護学生さんが同行して来ました。癒しの看護師さんの説明を真剣に聞きながら、私の心音を聴いたり、体を触ったり、私の話を聞いてくれたり。優しそうな学生さんでした。

学生さんに「どうして看護師さんになろうと思ったの?」と質問したら、「お母さんが看護師さんで、病院で人のために働くお母さんの姿を見て、カッコいいなぁと思った。」そうで、その話を聞いて「やはり親は背中で子供を育てなきゃ」と思った私でした。


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