ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・春・・・危険な季節かも

2017-04-15 12:26:37 | リハビリ
桜も散り始めましたねぇ
春と言えば、綺麗な草花や樹木が花を付ける、華麗な季節の様ですが、実は、体の変調をきたす危険な季節なんだそうです。体調だけではなく交通事故も・・・。
交通事故は何となく判りますが、体調は寒い季節から段々と暖かくなって来て、調子良くなる様な気がするのですが、気温の変動が一年で一番大きく、その為に体調を崩す人が多いそうです。
浮かれてばかりいられませんね。

さて今週のリハビリは、いつも通りの一週間のリハビリメニューをこなしました。

月曜日は、マザー湘南の明るい看護師さんとのリハビリ、相変わらず起立した時の腰が引ける姿勢を注意され、その部分を意識してのリハビリでした。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハ。レッドコードを使用してのグループ体操、レッドコードで体全体を吊って、身体の緊張を和らげてから、もこちゃん先生のストレッチ、その後、エアロバイク運動をしました。毎回、同じ様な報告の様ですが、ペダルを漕ぐ感覚と、左右の足の力の入れ方抜き方の感覚が、練習する度にハッキリしてきています。

水曜日は、マザー湘南の私の主担当の看護師さんとのリハビリでした。いつもながらの基本に忠実で丁寧なストレッチの後、歩行練習を狭い家の中を一周しましたが、靴下のチョイスを間違えて、余り足が滑らずちょっと難儀しました。足が滑らないという事は、足が上がっっていないという証拠で、「まだまだ先は遠いなぁ」と感じながらの歩行練習でしたが、歩行練習の時には、愛犬の松五郎が私の前を、時々心配そうに後ろを振り返りながら歩いてくれて、邪魔な時もありますが、「いつか一緒に散歩しような」と励みにもなっています。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハでした。いつものメニューのエアロバイクが歩行練習に変わります。毎回、もこちゃん先生が汗をいっぱいかきながら、私を支えてくれての歩行練習ですが、毎回、何歩かふっと普通に歩いている感覚になる時があるのですが、その感覚を思い出そうとすると、余計な所に力が入ってしまい、最初に入院した病院のリハ日の先生に言われた「無意識の中の意識」の難しさを痛感しています。

金曜日は、いつもの看護師さんがお子さんの具合が悪くてお休みという事で、水曜日の看護師さんが代わりに来てくれて、クールダウンを兼ねたストレッチをして貰いました。


今週のかめ報告・・・①まさにカメの様に感覚が戻って来ている気がします。




ノロくても、諦めずに進めば、目標は近づく
コメント
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