ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・仲良きことは

2012-04-19 13:08:47 | リハビリ

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今週も元気で行ってまいりました。今日の富士山は、あいにく灰色の雲が立ち込め、雄大な姿を見せてくれませんでした。

今日のリハは診察も・・・。G/Wが近いので、薬も3週間分出してもらいました。訪問リハの看護師さんからの提案で、木曜リハの日に歩行器を持ち込んで、私の歩行訓練の様子を、院長先生やイケメンPT先生に診て頂こうと思っています。狙いは、「減薬」・・・私の服用している薬は、「筋弛緩剤」を始めとして、筋肉の緊張を取る薬が主なので、歩行とか身体を動かす時の筋力とのバランスが難しく、一度、歩行訓練の姿を見て頂いて、薬が減らせたら・・・と看護師さんと思っています。

さて、今日のリハビリ室は気のせいか、スタッフの方が活き活きとしていました。スタッフの方達だけではなく、看護師の方も受け付けの方も、それどころか院長先生や奥様も・・・。 とても素敵な雰囲気でしたが、いったい何があったんでしょうか? やはり、雰囲気が良ければ患者の皆さんも、気持ちから元気になれるみたいで、現れた時は、ちょっと元気のなかった90歳超級のリハビラーの方も、リハが終わって帰るときは、ニコニコの笑顔でした。

私の体も、調子が上がってきて、力を入れると筋肉が緊張して力が抜けなくなり、中々もとの位置まで戻すのが大変なのですが、お陰様で、神経のON/OFFが段々と良くなってきているようです。 実は、今週の水曜日の訪問リハの歩行練習から、太ももが少しずつですが持ち上がるようになり、膝も曲がるようになってきました。

このところの変化を見ていると、私の身体にも春が訪れているようです。

画像は、Face bookにUPされていたものを、あまりにも素敵な写真だったので、拝借してきました。

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