ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・やっぱり温かい

2011-01-20 13:58:07 | 健康・病気

今週も富士山が綺麗に見える中、元気に行ってきました。我が地方では、『富士山が綺麗に見える=寒い』ということで、冬の空気が寒くて澄み渡るので『富士山が綺麗に見える』となる訳です。 今年の寒さは、去年の夏が酷暑だったせいか、やたら寒く感じます。(←前にも書いたかも?)身体も、本人が感じるより、もっと強烈に感じているようで、特に朝は身体が固まっています。 いつもの様に、イケメン先生といつもの様にメニューをこなしている所に、90歳超級の男性リハビラーの方が来られました。すると、女性のスタッフの方が『だめですよ!信号が赤のうちに道を渡っちゃぁ』と・・・。聞けば、スタッフの方が休日に買い物に出かけた時、交差点で赤信号で待っていたら、前に男性リハビラーの方がいて、信号が赤から青に変わる前に、男性リハビラーの方が道を渡ろうとしたらしく、スタッフの方が、周りの人が振り向くような大きな声で『〇〇〇さん、ダメよ!まだ赤じゃないの!』と注意したらしい。その事を再度、確認の意味で注意していた。まるで娘が父親の事を心配するように・・・。 その後も、スタッフの方は、自転車の出し入れの事を心配して、リハビラーの方に声をかけていた。このリハビリ室は、スタッフの方も患者も家族みたいな関係が出来ていて、気温や天気に関係なく、いつも温かい空気が流れ、日差しが差しているなぁ・・・と感じた木曜リハでした。  私の身体は、イケメン先生いわく、『先週よりもまた可動域が広がって、自力で動かす力が強くなり、動かすスピードが速くなった』といわれました。 そうそう、私のリハビリに携わって頂いてる方には、血液型がB型の方が多いと前に書いたことがありますが、今日、イケメン先生もB型だとわかり、今までの『B型組合』を『B型連合会』に格上げしようか?と思っています。(笑)