ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

母の日に・・・

2009-05-09 16:02:36 | 健康・病気

P1000037 明日は『母の日』ですが、私を励まし、応援してくださってる皆さん全ての方に『感謝』をこめてこの花を贈ります。 ババリアという紫陽花です。

『20世紀を感動させた言葉』という本の中に女性スポーツ史上最強といわれた米国のベーブ・ディドリクソン・ザハリアス選手の言葉で『勝つために、競って、競って、競い続けている。それが私の人生なんです。』というのがあります。この方は『万能選手』。ロサンゼルス五輪(1932年)では、槍投げと80メートルハードルで金、走り幅跳びで銀。バスケットボールでは全米代表に3度、選ばれた。野球では、投手として大リーガーと対戦。ゴルフでは、全米オープンなどプロ31勝。50年にAP通信社が選んだ『20世紀前半最高の女子選手』にも輝いた人です。彼女は『上達し続ける限り、引退はしません』と語った。ゴルフ全米で3度目の優勝は、ガンの手術の後のことで、引退どころか、むしろ『障害がないと、ベストの力が出ない気がします。』と語っていたそうです。偉人の言葉に『たとえ選手として「引退」はあっても、人生に「引退」はない』とあります。

時あたかも『新緑の季節』。輝く新緑のように、皆さんがいつまでも若々しく、生き生きと我が『ベストの力』を奮い起こしながら元気で過ごされる事を祈りつつ『母の日』にかこつけて『感謝』の言葉を添えて・・・。

コメント (4)
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