会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

あんこの夏休みは・・・・?!

2011-08-26 06:44:39 | つぶやき

 

「夏休みは、どうされたんですか?」

 

職場でも、よく聞かれる質問。

 

「病院通いに使いました」

 

あんこの答え。

 

このところ、週一ペースで病院に行っております。

(会津の病院にしました。。。理由?

聞いた人みんなが、笑っちゃう(呆れちゃう)ことがあって・・・)

 

仕事が忙しく、精神的に切れかかっていたころ

朝起きると右手に力が入らず

コーヒーを入れるお湯も左手で注いでいた。

そのうち治るだろう

と思っていたら

指が曲げにくくなった。

しかも、指先に感覚が無い・・・

しびれている。

これも数日で治るだろう

と思ったら

治らない。

パソコンのキーボードをたたく指先の感覚が鈍くて

いつものようにうてなくて

ペンを持つのも変な感じ。

字がうまく書けない。。。

特に、朝起きた直後がひどく

夕方になるにつれ

症状は和らぐ。

ひと月くらいたっても改善の兆しが無いため

実家近くの総合病院を受診。

内科で見てもらったのち、整形外科へ。

(この病院の対応でみんなに呆れられるのですが

その話はまたの機会に。)

その時は、様子を見ましょうになりまして・・・。

しかし、その後も改善する兆しが無く・・・

まだ、髪を切る前でしたが

朝起きて、右手の指がほとんど曲がらず

髪をとかすブラシを持とうにも

持てない。

無理に曲げようとすると

ものすごく痛い。

不器用な左手で何とか髪をとく。

夏なのでまとめたいのに

まとめることができず

ものすごい状態で会社へ。

(普段からものすごいから、周りの人はなんとも思わなかったと思うけど

自分の気持ちは、落ち着かなかった)

その後も、落ちそうなものを咄嗟に抑えるため

右手でつかもうとすると

激痛で逆に物を落としてしまう状態だったので

今度は会津の病院へ。

ということで、病院通いが始まりました。

検査の為なんだけど。

一生懸命考えてくれる先生で

「朝、指が腫れて、曲がらない」

ということで、リュウマチかもしれない、と血液検査。

(父も父の妹もリュウマチ持ち)

結果。

リュウマチも、膠原病も

それらを示す様な数値は全く出ておらず、白。

「神経かもしれませんねぇ。しびれがありますから」

と、MRIを受けた。

これがねぇ・・・義姉を恨みますよぉ。

MRIを受けたことがある義姉に「今度受ける」と話したところ

「絶対に、目は明けない方がいいよ。

ホント、目の前に壁があって、ものすごく狭くって

とっても怖いから」

なんて聞いたものだから・・・

検査の最中、目があけたくてどうしょもなくなった・・・・

「どうなっているんだろう?」

好奇心旺盛な性格

もしくは

周りの状況を把握しておかないと気が済まない性格なのか・・・

義姉の「教え」により

‘目を開けたら、死んでしまう’

くらいの恐怖をなぜか持ってしまい

目を開けたい衝動を必死で抑えていたのですが

これが逆に気が狂わんばかりの感覚で

逆に

「わぁーっ」と

その筒の中で暴れてしまいたくなって・・・

もう、苦しいのなんのって・・・

‘音がうるさい’と言われるMRIですが

音なんかより、

自分との闘いの方が大変で

終わった時には、へとへとでした・・・・;_;

 

その結果は・・・

「正常な写真はこんな感じです」

と示されるくらいきれいな神経の通り道でして・・・

ヘルニア系の可能性も全くなくなりました。

よかったぁ

と思ったけれど

でも

原因不明なんだよ。

先生も

「うーん・・・・・」

もうひとつの可能性

‘手首から肘のあたりの神経かもしれない’

ということで

今度

「神経伝導速度(NCV)」

というものを受けることになった。

思うに

「違う」

と思う。

この症状がひどく出るのは、

‘家事づくし’の一日を過ごした翌日の朝なのです。

自分自身が感じるのは

体を動かすことと関係があるのではないかと・・・

 

あんこさんの母方の傾向として

心臓が弱いというのがありまして。

夫曰く

「もしかしたら、心臓?」

 

この症状が現れて4ヶ月くらい経ち

慣れてきた感はありますが

やはり

です。

早く原因わからないかなぁ・・・

 

写真で明確にわかるほどではないのですが

人差し指と中指が腫れておりまして・・・

この時点で起きてから3時間たっているので

曲がらないということはないのですが・・・

厄介な状況です。