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世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

年央雑感(8)

2010-06-30 10:29:17 | Weblog

下記にも蓮舫に関する記事あり。

H18.3.24の第164回国会 予算委員会 第16号 議事録
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/164/0014/16403240014016c.html
後ろから1/4位の箇所から蓮舫の質問が載っている。
又は、
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3869.html
このブログにはまだ、動画があります。
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/06/09/5148461
このブログのコメント欄は一読に値します。
http://www.youtube.com/watch?v=ZrOQE7z0iHM&feature=related
ここには質疑応答の一部が動画であります。与謝野馨氏の発言も。


ここの議論を要約すると、次のようになる。(H18年3月24日予算委員会)

(1)蓮舫が、「障害者扶養共済制度と言うものを、猪口少子化担当大臣は知っているか」と質問。それに対して猪口大臣は、「質問もあることだし勉強もしてきた。」と答弁。蓮舫は「質問の通告で勉強したので、知ったのでしょう。」と答えている。猪口大臣の障害児の娘さんを育てておられる事を、多分知っての嫌がらせの質問なんでしょう。こういう奴を、「(にんぴにん、人間の道に外れた事をする悪人、ひとでなし)」と言う。蓮舫は最上位の人なのである。

(2)次に蓮舫は、「障害者扶養共済制度」が必要ないのか、あるのか、どちらとお考えか、その理由も含めて答えよ、と質問。猪口大臣と川崎二郎厚労相に回答を求める。こんな質問はナンセンスである。

(3)更に蓮舫は、この共済制度の財政状況と国の支援はどうなっていくかと質問。

川崎厚労相回答、H2~H7の5年間で54.4億円の赤字。平均余命の伸長、運用利回りの大幅低下が原因。今後保険料の段階的引き上げと年46億円をH27年度まで20年間補助する。

(4)そして蓮舫は、公費負担の無くなるH28年からの保険の運用状況を質問。

運用利回り2%で36.3億円の赤字となる、と回答。

(5)現在の繰越欠損状況を質問、H16年度で392億円の赤字。公的資金の投入が無いとこの保険制度は破綻する。

(6)更に蓮舫は畳み掛ける。H28年度以降この保険は破綻する事を加入者は知らないけれど、保険料を払っている。加入者達はどういう思いで保険料を払っているのか、と猪口大臣に質問。

猪口大臣は所管の大臣の説明と同じだと回答する。(川崎大臣はそろそろ何とかしなければ、と思っていると回答。)

(7)すると蓮舫は、少子化担当大臣だから具体的に答えよと促す。この蓮舫と言うのはつくづくバカだと思う。しかも単なる馬鹿ではなく、その上に大がつく大馬鹿なのだ。

(8)そして猪口大臣に、あんたはいろいろアイディアは言うがH18年度の予算に何一つ反映されていないが、障害児政策はどうあるべきかと質問。

こいつはやはり大馬鹿だ。こんな質問は少子化対策と関係が無いとは言わないが、別の機会に聞くべき物だ。障害児政策は少子化対策の本筋から外れる。だから蓮舫は猪口大臣が障害児の娘さんを育てている事を知りながら、あえて猪口大臣にこんな質問をしているのである。与謝野馨氏が言っている通り、蓮舫には「人間の情」と言うものが無い。こんな奴に日本の政治を任せられるものか。

(9)そして蓮舫は、今回の(追加の)障害児施策の予算は少子化対策予算の0.58%しかない。これで十分だと認識か、と質問。猪口大臣は厳しい財政上の中確実に確保していると回答。

こんな質問は質問ではない。政治の場では、優先順位に対する認識が全く無い。「これこれしかじかだから、これよりも障害児施策のほうが重要だ」と言わなければならない。一般的に十分かときかれれば、十分でないに決まっている。だから蓮舫なんぞが代議士をやっている事自体が、神に対する冒涜なのだ。これで評判が良いと現を抜かす国民の気が知れない、と言うものだ。

(10)蓮舫の「一生懸命学んで勉強されてこられたようですが、もっと広い観点で勉強していただかないと。・・・一定の確率で障害児というのは生まれるんです。・・・病気や事故で障害を持つかもしれないお子さんもいると言うことを考えると、もっと広く政策を是非実行していただきたい。」などと抜かしているが、これこそ猪口大臣に対する辛らつな当てつけである。「あんたは障害児を持ちながら障害児施策を何と心得ているのか」と単に貶(けな)しているだけなのである。何の発展性も見られない質問なのだ。蓮舫は、少子化対策こそ障害児対策などよりももっともっと広い視野で政治を司る必要があることを、理解できていない。障害児施策も大切であるが、少子化対策はそれよりももっともっと大切な政策である。障害児施策なんぞで、猪口大臣をいじめるようなケツの穴の小さいような蓮舫では、代議士は務まらない。大臣なんぞがましてや務まるはずが無い。

こんなくだらない質問するしか脳が無いのなら、議員を辞めてから言ってもらいたいものだ。

判ったか、大バカ蓮舫よ。早く死んでくれ!
と言ったところが小生の見立てであるが、詳しくは是非議事録を精読していただきたい。しかしだ、これほどまでに障害児施策に傾注しているのであれば、是非蓮舫には今の地位で障害児施策に取り組んでもらいたいものだ。蓮舫は、”障害児は一定の確率で確実に生まれてくるし、病気や事故でも障害児となる。だから政治の力で、その保護者と障害児を育んでゆかなければならない。”と言っているではないか。今でも障害児は生まれている。では蓮舫は、障害児に対して政治の力ではぐくんでいるのか。はなはだ疑問である。果たして蓮舫は「事業仕分け」何ぞで「障害児施策」に予算の増額を図っていたか。そんなことはそ知らぬ顔だ。


そんなわけだから、人間としての情にも蓮舫は欠けている。障害児やその保護者に対する哀れみの情からの質問ではない。単なる嫌がらせ質問なのである。そんな奴が自分の身の回りの管理がうまく出来るはずがない。自分の秘書の管理もできていないのである。自分の秘書に対しては自分の無能を棚に上げて、いつも相当きつく当っているのではないかな。こんな本末転倒の国会質問をでっち上げるようだから、秘書さんもさぞかし苦労している事であろう。と言うよりもいじめまくらられていたのではないかな。だから秘書も息抜きが必要だったようだ。しかし蓮舫の秘書の息抜きと言うものが、まじめな娘さんのスカートめくりときている。秘書にスカートめくりをやらせるようでは、代議士どころか人間としての資格にも欠けるのではないかな。こんな奴が大臣までやっている。世の中おかしくないかな。
(続く)
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