世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

日韓併合100年(48)

2010-12-27 12:57:13 | Weblog

2009/2/25の当ブログ「バラク・フセイン・オバマ大統領(25)」を参照願いたい。そこには1942年に米政府は、戦後の日本を2度と独立した外交政策が実行できない国にする。日本から、永久に自主防衛能力を剥奪しておくことを決めていた、・・・と言うことに言及している。

さて中国であるが、そのために結局共産革命に突き進み、今の共産党一党独裁の国家となってしまって、日本とっての一大脅威となったのである。

その具体的な脅威の第一は、日本を泥沼の日中戦争に引きずり込んだ「コミンテルンの秘密指令」である。ソ連共産党国際部コミュニスト・インターナショナル(コミンテルン)は、中国共産党に秘密指令を出して日本を泥沼の戦争に巻き込んで日本全体を混乱の極に落としいれ、日本に共産革命を引き起こさせようとしたのが、それである。このことは、当ブログの2007/7/4~の「日中戦争は中国共産党が惹き起こしたものだ。」を参照願う。

そして現代においても、中国共産党は「日本殲滅」を論じている。今年の9月7日の尖閣諸島での中国漁船の日本巡視船への突入は、単なる序章に過ぎない。この「日本殲滅」は、2009/5/13~尖閣諸島問題(36~)」で紹介している退役軍人の遅浩田の論文「戦争が正に我々に向かってやって来る」を参照願う。今でも中国共産党は日本への本格的侵略を考えているのである。だから日本も革命を起こして現行憲法を破棄して、自分の国は自分で守ると言う憲法を創り、自主防衛の準備を進めるべきなのである。当然核武装もしないと、あのずるがしこい中国共産党やロ助には太刀打ちできない。そうでもしないと、共産中国は当時の列強よりもひどい仕打ちを日本に仕掛けてくるに違いないのである。今の「有りもしない反日教育を実施していることを見れば、日本を殲滅すると言うことは現実のことであると判るのである。

中国の中・高校生にはありもしない「南京大虐殺」を大々的に教えているし、選抜された大学・大学院生にはその「南京大虐殺記念館」を見学させた後、記念館前で中国共産党への入党式を執り行われていると、テレビで報道されていた。

南京大虐殺はでたらめであることは先の11/25のこのブログNO.29でも言及しているが、詳しくは2007/6/6~の「南京大虐殺の虚構宣伝・・・」なども参照願う。馬鹿を通り越して頓馬な「管直人」はそんな「南京大虐殺記念館」に馬鹿でかい献花までして中国から「南京で歴史の補修を受けた」などと報じられている。2010/7/3~の当ブログ「年央雑感(11~)」なども参照のこと。そして更に重大な注意と懸念を投じなければならないことは、中国はいまだに日本に共産党の工作員を大量に派遣している、と言うことである。昭和47年8月に初めて日本へ報じられた中国工作員への工作要領がある。それが、中国共産党日本開放第二期工作要領」である。これこそ中国共産党の本心なのである。この工作要領の全文は、2009/4/9~16の「尖閣諸島問題(13~20)」で紹介しているので、是非ご一読願う。そのうち政治家を取り込む手練手管を述べた箇所は、2009/10/16の「国慶節に思う(3)」にも載せている。その工作で落とされた政治家は沢山いるはずだ。そのため、櫻井よしこ氏はそのことに早くから言及しているのである。櫻井よしこ氏の主張は先に言及した「南京大虐殺の虚構工宣伝と胡錦濤の秘密工作に騙されるな(3/3)2007/6/9」を参照願う。

参考のために、以下、ここに挙げた参照ブログを時系列で並べる。

1. '07/6/6,9-南京大虐殺の虚構宣伝と胡錦濤の秘密工作に騙されるな-大虐殺は国民党の作り話です。

2. '07/7/4-日中戦争は中国共産党が惹き起こしたものだ-コミンテルン指令による攻撃だった。

3. '09/2/25-バラク・フセインオバマ大統領(25)-日本の自主防衛能力を剥奪しておく。

4. '09/4/9-尖閣諸島問題(13-20)-中国共産党の対日工作要領「日本開放第二期工作要領」

5. '09/5/13-尖閣諸島問題(36~)-遅浩田の日本殲滅論文「戦争が正に我々に向かってやって来る」

6. '10/7/3-年央雑感(11)-管直人が中国の南京大虐殺記念館へ特大の花輪を献花した。

7. '10/10/16-国慶節に思う(3)-日本の政治家などへの工作手順が述べられている。
(続く)
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