世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

日韓併合100年(3)

2010-08-11 00:57:05 | Weblog

と言ったところが日韓併合の実情だったのである。これでも謝罪談話を出すと息巻く菅直人や仙石由人は、全くの非国民と言われても弁解のしようが無いであろう。民主党内にも菅談話に異論があるという。

本日(2010/8/10)、管直人、仙石由人の非国民は首相談話を閣議決定したと言うが、何の新鮮味もない屁にもならないものだ。何が未来志向だ、恩を仇で返すような国には未来はないし、今の民主党政権や菅直人や仙石由人らは厳しい糾弾の対象とされることになろう。



8民主政調で「日韓併合談話」に異論
2010.7.30 18:34 このニュースのトピックス:民主党

 民主党製作調査会の30日の会合で、日韓併合100年に際し政府が管直人首相の「談話」発表を検討していることなどについて、出席議員から異論が出た。勝俣恒一郎衆院議員が「政調と調整しているのか。国益にかかわることを党側と詰めずにやっていいのか」と、政府の姿勢を批判。玄葉光一郎政調会長は「政調に相談はない。どう調整するか検討課題だ」と応じた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100730/stt1007301834005-n1.htm



更に仙石由人は1965年の日韓基本条約で解決している個人補償問題にまで言及して検討するなどと言う、暴言も吐いている。一体こいつは何様だ。



6日韓併合100年 首相談話を検討 官房長官「イメージある」
産経新聞  2010年7月17日(土)08:00

 仙谷由人官房長官は16日の記者会見で、8月29日に迎える日韓併合100年に際して、菅直人首相の「談話」発表を検討していることを明らかにした。仙谷氏は「何らかの見解を示すことが必要かどうか、やるとすればどのようなものか、私の頭の中に入っているし(内閣)官房で多少イメージしている」と述べた。

 16日付の韓国紙、朝鮮日報は日本政府が首相名の「謝罪談話」の発表を検討中だと報じたが、仙谷氏は「どうするか確定的なことは考えていない」と述べるにとどまった。

 日韓関係をめぐって菅政権では、仙谷氏が7日の記者会見で、1965(昭和40)年の日韓基本条約とそれに伴う協定「完全かつ最終的に」解決済み個人補償請求問題について「法律的に正当性があると言ってそれだけでいいのか」と見直し検討を表明した。

 岡田克也外相は14日付の韓国紙、東亜日報と中央日報のインタビューで「将来のことだが、日韓共通の歴史教科書をつくることが理想的だ」と発言している。

 こうした菅政権の姿勢を背景に韓国内では日本による新たな賠償、謝罪や反省の表明への期待が出ている。日本の侵略と植民地支配を謝罪した平成7年8月の「村山談話」と同様の談話を求める声もある。

 5年8月には当時の河野洋平官房長官が慰安婦問題で、韓国側の強い要請もあり、資料的な裏付けが一切ないまま慰安婦募集時の強制性を認めた河野談話」を発表したことがある。

 これがかえって海外で「日本政府が公式に強制連行を認めた」と誤解され、不名誉なイメージを広めた。政府には慎重対応が求められる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20100717060.html



当然あらゆるところから「菅談話」に反対の声が上がっている。「新しい歴史教科書をつくる会」の声明では、日韓併合についての成果を強調しているが、彼らはしっかりと歴史の事実を認識しているからである。もう一度言う、仙石由人とは一体何様か、彼はれっきとした日本人か。本当に馬鹿で頓馬である。



9日韓併合100年「謝罪談話」に断固反対 つくる会が声明文
2010.7.30 21:16

 歴史教科書問題に取り組む「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)は30日、仙石由人官房長官が8月の日韓併合100年にあわせて首相談話を出す可能性に言及したことについて「謝罪談話に断固反対し、阻止するよう、日本国民に呼びかける」とする声明文を発表した。今後、官房長官へ提出する方針。

 声明では、これまでマイナス部分が強調されてきた日韓併合について「朝鮮半島に急速な経済発展をもたらした」「アジアの近代化に貢献した誇るべき業績」と成果を強調。官房長官が、韓国側への新たな個人補償を検討する考えを示したことについても「1965(昭和40)年の日韓基本条約で決着のついた問題」と批判した。

 日韓関係をめぐる談話では、平成5年にも当時の河野洋平官房長官が「河野談話」を出し、歴史上、議論がある「従軍慰安婦」が教科書に書かれるようになるなど、さまざまな問題に波及した経緯がある。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100730/edc1007302117000-n1.htm
(続く)
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