BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

今さら誰にもきけないこんにゃくの煮物

2013-03-21 20:31:47 | クマでもできるシリーズ


 魚へんに春と書いてさわら。
よくスーパーに「自家製粕漬け」が並んでいるので、メインのおかずにすると便利です。
今日は、さわらに、ふきとうすあげの味噌汁、菜の花のごま和えと、母が大好きなこんにゃくの煮物をあわせました。


 今さら誰にもきけないこんにゃくの煮物

1 こんにゃく(1枚)を包丁の背で軽く叩き、縦横に切れ目を入れる
  食べやすい大きさに切る
2 小鍋に湯を沸かし、こんにゃくを入れてさっとゆでる
3 ざるに上げて水気を切り、小さいフライパンに入れてからいりする
4 水100㏄、和風だしの素小さじ1/2、みりん大さじ1を加えて、さっとまぜる
  しょうゆ大さじ1を加えてさっとまぜる
  ひと煮立ちしたら弱火にし、煮汁が少なくなるまで煮込む
5 かつおぶしをふりかけ、さっとまぜる
  煮汁がなくなりかけたら、火を止める
6 時間があればいったん冷ましてから、器に盛る  



かつおぶしのかわりに、鷹の爪を唐辛子一本分入れると、ピリ辛こんにゃくになります。
煮物を作る時は、みりんや砂糖などの甘味系調味料を先に入れて、さっと全体になじませてからしょうゆを入れると、入れる分量は全く同じでも甘味が出ます。
いったんさますと、お汁がよくしみるので、できれば早めに作ってさます時間を作って下さい。
母はなぜか、この地味なおかずが大好きで、先にテーブルに出しておくと、つまみ食いします。
まあ、食欲があるのはいいことですけどね f^_^;

春野菜のポトフ

2013-03-20 20:06:39 | クマでもできるシリーズ


 新キャベツ、新玉、新ジャガと、春野菜が少しずつ店頭に並ぶようになりました。
春野菜は甘味があって柔らかくて、おいしさ倍増です。
5月ぐらいまでは、一年で一番野菜がおいしい時季といってもいいかもしれませんね



春野菜のポトフ(2~3人分)

1・キャベツ(3~4枚)をざくぎりにする
 ・ジャガイモ(中1個)を一口大に切る
 ・玉ねぎ(1/2個)をくし切りにする
2 鍋に水600㏄、ジャガイモ、玉ねぎ、コンソメスープの素(2個)、ローリエ(1枚)を入れて中火にかける
  沸騰したらアクをとり、弱火で煮込む
3 ジャガイモと玉ねぎに火が通ってきたら、キャベツを入れる
4 全体に火が通ったら、塩胡椒で味を調える  


実を言うと、わたしも大人になって大分たつまで、春野菜のおいしさに気づかずにいました。
ブログ友達のチョロきったんさんに春野菜メニューを教えて頂いて、初めて、「春の野菜っておいしいんだ」とわかりました。
皆様もぜひ、春野菜のおいしさを味わって下さいませ

暑さ寒さも彼岸までと言いながら、明日は気温が一気に下がると天気予報でいってました
自然のフェイントに引っかかることなく、五感と第六感を最大限に働かせて、その日の服装を誤るな

お疲れ様、おかえり!

2013-03-19 20:56:56 | 野球


 WBCが終わっちゃいましたね
いえ、大会はまだ続いていますが、日本的には終わってしまいました。
3連覇はさすがに難しいですね。
侍ジャパンの皆さん、お疲れ様。おかえりなさい。



18日、12:30頃、少し遅いお昼を食べに、例のテレビのあるお店へ
負けてるし
ちょうど、あの8回裏のダブルスチール失敗が見れました

プエルトリコと当たると決まった時、わたしは「やばいかも」と思いましたが、メディアは楽観的。
まあ、ドミニカ共和国と当たるよりはマシだったかもしれませんが、プエルトリコはすごく勢いがあります。
昔、ある高校野球の監督さんが、「どんな無名校でも、相手も同じだけ勝ってきたから、今ここで対戦しているんです。そう思ったら、侮れない」とおっしゃっていました。
アメリカとやれなくて残念なんていうより、そのアメリカを下したチームだということをきちんと認識していたでしょうか。
チームがどう考えていたのかはわかりませんが、ちょっと危機感が乏しかったかもしれませんね。
公式サポーターの仲居さんが、「日本を良く研究してた」と言ってましたが、過去二連覇している日本はそれだけ厳しくマークされています。みんな、「日本に勝って世界一に」と思ってるわけですからね。
当然、データの収集分析もしゃかりきになってやるだろうし、一番いいピッチャーをぶつけてもくるでしょう。
そういうところも、自覚があったでしょうか。
日本人はどうも、あまりにも素直というか、馬鹿正直なところがあって、自分達がしっかり練習して実力を養い、本番でその力を発揮すれば結果は自ずからついていくるという、王道一本みたいなところがあるように思います。
もちろん、それが基本で、それでいいんですが、実力が伯仲してくると、情報戦やかけひきみたいなものが勝負を左右することもあります。
別にあくの強いことをしなくてもいいけれど、プエルトリコをどこまできちんと研究していたかは顧みてもいいかもしれませんね。



もう一つは、今回のチーム作り。
ヒットをコツコツつなぎ、足も使って点を取る、つなぎに徹した打線という構想でした。
これも野球の基本だと思うし、長いリーグ戦なら、こういうチームが優勝する可能性は十分あります。
ただ、一発勝負の短期決戦では、文字通り一発がものをいうこともあります。
もう一人、二人、ホームランバッターを入れた方がよかったかもしれないという気がします。
今回の打線も、強打者ばかりだし、みんな長打やホームランも打てる人ばかりです。
でも、「ホームランも打てるバッター」と「ホームランバッター」は微妙に違います。
前者は、文字通り、ヒットの延長がホームランになるという人。無心にヒットを打ったら、スタンドに入っちゃったというタイプですね。あるいは、ちょっと落ちるピッチャーの球なら大きいのが打てるけど、エース級のピッチャーならせいぜいツーベースかなというタイプ。
ホームランバッターはそうではなくて、エースからでもここぞというところでホームランが打てる人です。また、場合によっては、狙ってホームランが打てる人。
野球は、同じチームでも日によって別ものみたいになってしまうところがあるので、一発勝負の大会では、「苦しい時の一発頼み」ができる余地を残しておく必要もあったかもしれません。

「オランダ戦で打ち過ぎて、決勝トーナメントの分をとっとけへんかったんがあかんかったんや」
「関西の人(特に阪神ファン)は、よくこういうことを言うね

とはいえ、侍ジャパンは、何度ももうダメかも、というところから試合をひっくり返し、しびれるシーンをいっぱい見せてくれましたね。
間違いなく日本中を盛り上げてくれたと思います。
心から、感動をありがとうと言いたいです m(__)m m(_ _)m m(u_u)m



昨日、整体院へ行くと、ちょうどスポーツニュースで準決勝のダイジェストが流れていました。
隠れ巨人ファンの疑惑がある院長先生の、「何でここで能見やねん。杉内やろ~」という声が耳に痛かった
能見くんは、代表に選ばれるかどうかもわからない時から意欲的に投げ込んできて、第一次ラウンドでは素晴らしいピッチングをみせました。
首脳陣の評価も次第に高まり、わたしはもしかしたら、「第二の岩隈(=世界のイケメンエース)」になってくれるかも とひそかに期待したのですが、二次ラウンドから不安定になってしまいました。
わたしも残念でしたが、本人は本当に悔しかったと思います。
どうか、この経験をさらなる成長へのステップにして、「あの時の悔しさがあったから今のぼくがある」と思えるようにしてね

鳥谷くんは、四球を選んでチャンスメイクしてくれれば、と思われていたようですが、ホームランは打つは、井端様と二人で必ず1点取れるコンビになるわ、予想外の(失礼!)活躍でしたね。
阪神ファンが多い整体院の患者さんの間からは、「井端を中日から(阪神に)引っ張って、鳥谷と1、2番コンビにしたらええねん」などという不穏な声が…(わたしはそんなナ○○ネさんみたいなことは言ってませんよ
井端様を虎視眈々と狙う阪神の魔手
さん、気をつけてね。

「井端だけに、いいバッターだなあ」
「ひげじい

F1オーストラリアGP 決勝

2013-03-18 20:04:13 | モータースポーツ

「フィンランドでは、雪の結晶は、心の浄化を願うラッキーモチーフなんだよ

 昨日の雨のため、予選Q2、Q3の後に決勝と、波乱にとんだ開幕になりました。
雨の予報もある中、決勝はドライコンディションでスタート
ウェバーがスタートに失敗し、順位を落とします。

1 ベッテル ← 2 マッサ ←3 アロンソ 

ライコネンがハミルトンをパスして4番手に上がります

5/58 バトンが早々とピットイン。最後尾に順位を落としますが、この戦略は後にどう出るでしょう。

6~8/58 ウェバー、ベッテル、マッサが次々ピットイン。

14/58 ハミルトンがピットイン。

このレースは、ピットインのタイミングがかなりばらけているので、なかなか順位が確定しません。

18/58 1 スーティル ←2 ベッテル ←3 マッサ ←4 アロンソ ←5 ライコネン

19/58 ウェバーが2度目のピットイン。

21/58 スーティルとベッテルが同時にピットイン。
      スーティルが先にピットアウトしますが、まだタイヤがあたたまっていないので、コース上でアロンソにパスされます。

24/58 マッサのピットインで、ライコネンがトップになります。

26/58 マルドナドのコースオフでイエローフラッグ

27/58 3番手を走っていたロズベルグがリタイア。これは残念だったでしょう。

29/58 5番手スーティルにマッサがさかんに仕掛けますが、なかなか抜けません。

30/58 小雨が降ってきたか?

33/58 1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 ベッテル ←4 スーティル ←5 マッサ ←6 ディ・レスタ ←7 ハミルトン ←8 ウェバー ←9 バトン ←10 グロージャン

34/58 ライコネンがピットイン、5番手でコースへ。

ライコネンはできるだけタイヤをもたせる作戦、スーティルはライバルとは違うタイヤ選択をしているようです。
早めにピットインしたウェバーやバトンの戦略は、今回は失敗だったでしょうか?

45/58 1 ライコネン ←2 スーティル ←3 アロンソ ←4 ベッテル ←5 マッサ ←6 ハミルトン ←7 ウェバー ←8 ベルニュ

46/58 アロンソがスーティルをオーバーテイク。
      昨年のアブダビGPの終盤と同じく、トップがライコネン、2番手がアロンソになります。
      2人の差は5~6秒あるので、今のところは安全圏です。

55/58 1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 ベッテル ←4 マッサ ←5 ハミルトン ←6 ウェバー ←7 スーティル ←8 ディ・レスタ ←9 バトン ←10 グロージャン





 リザルト

 1 ライコネン(ロータス)
 2 アロンソ(フェラーリ)
 3 ベッテル(レッドブル) 
 4 マッサ(フェラーリ)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 ウェバー(レッドブル)
 7 スーティル(フォース・インディア)
 8 ディ・レスタ(フォース・インディア)
 9 バトン(マクラーレン)
10 グロージャン(ロータス)
11 ペレス(マクラーレン)
12 ベルニュ(トロ・ロッソ)
13 グティエレス(ザウバー)
14 ボッタス(ウィリアムズ)
15 ビアンキ(マルシャ)
16 ピック(ケータハム)
17 チルトン(マルシャ)
18 デル・ガルデ(ケータハム)
19 リカルド(トロ・ロッソ)
20 ロズベルグ(メルセデスAMG)
21 マルドナド(ウィリアムズ)
22 ヒュルケンベルグ(ザウバー)

ファステストラップ:1分29秒274 / キミ・ライコネン(ロータス)



キ、キ、キミ様がいきなり優勝~

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!ー   ヽ(*^^*)ノ  (^O^☆♪

スタートで5番手に上がり、さらにハミルトンをパスして4番手にあがったのが、まず1つのポイントだったでしょう。
もう1つはピット戦略でしょうか。
このレースは、大きく、序盤にささっとピットインしたチームと、できるだけタイヤを引っ張ったチームに分かれたように見えます。ロータスは後者の戦略。これが当たりだったようです。
優勝、ファステストラップ、これにポールポジションがとれてたら、F1のハットトリックになるんですけどね
でも、十分嬉しいです

早めにピットインを選択したのは、レッドブル勢、マッサ、バトンら。
レッドブル勢はタイヤにアグレッシブなので、仕方なくといったところでしょうか。
バトンはわりとこういうお天気に強いのですが、結局小雨がぱらついた程度で、路面は最後までドライだったので、本領発揮といかなかったようですね。彼が抜群の冴えを見せるのは、路面がドライになったりウェットになったりする時、つまり、雨用タイヤも使うような時のようです。
でも、戦略がはずれても、みんなちゃんとポイントをとっているのはさすがトップドライバー達ですね。

スーティルはミディアムタイヤで引っ張るという作戦だったようです。
これが当たって、中盤はラップリーダーになりましたが、終盤、タイヤがヘタってきて、順位を落としました。
本人はこのレースに満足しているようです

ハミルトンも5位の結果には満足とコメント。
マクラーレンの時のようなキレのある速さではなかったように見えましたが、クルマに手応えは感じているようです。
ロズベルグもリタイアするまでは3番手を走っていたので、仕上がりはいいのかもしれませんね。

このレース、日本時間15:00スタートというのは、ちょうど晩ご飯のお買い物&調理タイムに重なるので、時間の算段がちょいと大変でした
いつもの日曜よりちょと早起きして、早めに買い物をすませ、献立はF1が終わってからパパッと作れる超手抜きメニュー(^^ゞ
来週もマレーシアGPがあるので大変だわ。
決勝は日本時間17:00スタートよ!

 

フィギュア世界選手権女子フリー&F1予選

2013-03-17 21:34:37 | スケート


 男子は表彰台は逃したものの、見事五輪出場枠を3枠確保してくれました。
女子も、まっさらな気持ちで自分が納得のいくフリーの演技をしてほしいです。

まずはSP7位の鈴木選手。
冒頭のジャンプで失敗し、ちょっと後々の演技に響いてしまったようです。
それでも、鈴木選手は最後までシルク・ド・ソレイユの世界を表現してくれました

女子は若い選手もまるで春の芽吹きのように勢いがあります
そんな中、村上選手の登場です。
序盤のジャンプを着実に決め、スピードにのった演技。
今季の村上選手は、ぐっと大人っぽい雰囲気を表現できるようになりましたね。
スローパートでは、その表現力をみせつけます。きれいなスピン。
後半のジャンプも次々に決めます。一つすっぽ抜けたのがありましたが、すぐ3連続を決めます。
最後まで流れのある美しい選手で、大きな拍手を浴びます。
高得点で、暫定1位

コストナー選手に思わぬアクシデント。滑走直前に鼻血が出てきてしまいます。
名前を呼ばれると1分以内に演技を始めなければなりません。
逆境の中で滑るコストナー選手に会場のあたたかい拍手
演技をしめくくるジャンプで転倒がありましたが、高得点をマークして、この時点で1位に躍り出ます。

次は真央ちゃんです。あまり色々考えないで、楽しんで滑ってほしい。
トリプルアクセルはやや着氷が乱れ、次のコンビネーションも単独になってしまいましたが、スピードを落とさずいい流れを作っていきます。
後半のジャンプも決まっています。
3連続を決めたら、もう一つの見せ場、ステップです。
最後へ行くほど気持ちものっていっている感じ  ↑↑(*^∇^*)
ジャンプの失敗を引き摺らない強さが身につきましたね。
フリーではシーズンベスト更新の高得点。SPの6位がちょっと響いて、現在2位。
しかし、ここで、女子も3枠確保決定です

キムヨナ選手は流麗な演技の中で、ジャンプも次々決めてゆきます。
ブランクなんかなんのそのという感じですね。
圧巻の演技に、会場はスタンディングオベージョンです。
キムヨナ選手の一番の魅力は、「気持ち良く滑っている感じ」でしょうね。
見ている方も気持ち良くなるので、感動するし、ジャッジもいい点数を出したくなるんだと思います
200点越えの高得点で見事優勝です。

1 キムヨナ
2 コストナー
3 浅田真央
4 村上佳奈子

12 鈴木明子


SP6位から、終わってみればメダルをとっちゃうのが真央ちゃんですね(^^ゞ
3枠も確保できたし、よかったと思います。
プレッシャーの中で滑ったことも、それぞれいい経験になったと思います。
どの選手もまだまだ伸びしろがあるので、楽しみといっていいでしょう。



*☆*:;;;:*☆*:;;;:゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:




 オーストラリアGP予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)    1分27秒407
 2 ウェバー(レッドブル)    1分27秒827
 3 ハミルトン(メルセデスAMG)  1分28秒087
 4 マッサ(フェラーリ)     1分28秒490
 5 アロンソ(フェラーリ)    1分28秒493
 6 ロズベルグ(メルセデスAMG)  1分28秒523
 7 ライコネン(ロータス)    1分28秒738
 8 グロージャン(ロータス)   1分29秒013
 9 ディ・レスタ(フォース・インディア)  1分29秒305
10 バトン(マクラーレン)    1分30秒357
11 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
12 スーティル(フォース・インディア)
13 ベルニュ(トロ・ロッソ)
14 リカルド(トロ・ロッソ)
15 ペレス(マクラーレン)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 マルドナド(ウィリアムズ)
18 グティエレス(ザウバー)
19 ビアンキ(マルシャ)
20 チルトン(マルシャ)
21 デル・ガルデ(ケータハム)
22 ピック(ケータハム)
 

この後、決勝もあったのですが、レポは明日UPします ♪( ^-^)/★,。・:・° 

フィギュア世界選手権男子フリー&F1オーストラリアGP予選 

2013-03-16 20:50:15 | スポーツ


 SPは男女ともやや出遅れ気味のフィギュア世界選手権。
今回は五輪出場枠もかかっているので、プレッシャーが大きいのでしょうね。
3枠確保は、上位二人の順位の13位以内なので、射程圏内には入っています。
どの選手も、SPのことはいったん忘れて、まっさらな気持ちで自分の演技をしてほしいです。

フリーで日本勢最初に滑るのは羽生選手。
膝を痛めていたり、直前にインフルになったり、相当体調が悪いようです。
それでも、2度の4回転を転倒せずにこらえ、後半の連続コンビネーションジャンプは圧巻でした
さくらを思わせるような衣装が美しく輝いて見えるような素晴らしい演技でした

無良選手は落ち着いた演技で、自己ベストをマーク。
目標だった10位以内を確定させました

最終グループの高橋選手。
二度目の4回転が3回転になり、トリプルアクセルで転倒。
しかし、ジャンプの失敗以外は、リンクをいっぱいに使った大きな演技。
持ち前の表現力で会場を魅了しました
演技構成点も高かったです。

この時点で、羽生選手2位、高橋選手は3位。
次の選手が高橋選手の得点を上回らなかったので、日本の五輪出場枠3が確定しました

練習で自分を追い込み、その疲労がやや残ってしまった高橋選手、痛みをこらえての出場だった羽生選手、大舞台で目標の順位を達成した無良選手。
みんな、よくやってくれましたね
彼らのミッション、3枠確保は達成されました。
今回悔しい思いをした人は、五輪でリベンジしよう。
ガンバレ、ニッポン





オーストラリアGP予選は、大雨に見舞われたようです。
Q1は30分遅れで開始し、何とか終えることができましたが、その後また雨脚が強くなり、結局、Q2、Q3は翌日に延期になりました。



【2013年 F1 オーストラリアGP 予選途中結果(Q1のみ)】

 1 ベッテル(レッドブル)    1分44秒657
 2 ウェバー(レッドブル)    1分44秒472
 3 アロンソ(フェラーリ)    1分43秒850
 4 マッサ(フェラーリ)     1分44秒635
 5 バトン(マクラーレン)    1分44秒688
 6 ペレス(マクラーレン)    1分44秒300
 7 ライコネン(ロータス)    1分45秒545
 8 グロージャン(ロータス)   1分44秒284
 9 ロズベルグ(メルセデスAMG)  1分43秒380
10 ハミルトン(メルセデスAMG)  1分45秒456
11 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 スーティル(フォース・インディア)
14 ボッタス(ウィリアムズ)
15 ベルニュ(トロ・ロッソ)
16 リカルド(トロ・ロッソ)

以上がQ1通過です。
Q1敗退は、

マルドナド(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、ビアンキ(マルシャ)、チルトン(マルシャ)、デル・ガルデ(ケータハム)、ピック(ケータハム)



上位は、何だか絵に描いたような順番なので笑ってしまいました(^^ゞ
オーストラリアはシーズン最初のレースということもあって、毎回荒れるのですが、今年もこの後どういう展開になるのか全くわかりませんね

決勝は日本時間15:00スタートの予定です

フィギュア世界選手権女子SP

2013-03-15 20:53:29 | スケート


 ソチ五輪の出場枠もかかった大舞台、フィギュア世界選手権が始まりました。
男子SPは、日本勢はコンディションを上手く合わせられなかったようで、フリーでの巻き返しに期待です。
今日の女子SP、夕刊のスポーツ欄を封印して情報を遮断して見ているので、ドキドキです。

この大会にはキムヨナ選手も出場。
ジャンプも決め、流れの美しさは健在。
ちょっと切なげな表情も大人っぽいです。
2年ぶりに大きな大会に出て、いきなりここまで滑れるのはキムヨナ選手ぐらいでしょう。
ただ、実戦の中で滑り込んでいた時と違い、細かいところまで詰め切れなかったところもあったように感じました。
滑り終えた後、ちょっと苦しそうだったので、スタミナにも不安があるかもしれません。
しかし、69.97という高得点をマーク。

鈴木選手はここ2大会、SPが好調だったのですが、今日はちょっとミスが出てしまったようです。
しかし、気を取り直して、最後まで自分らしい演技を見せてくれました。



最終グループトップの村上選手は、丁寧で美しい演技で、自己ベスト更新
キムヨナ選手についで2位です。

真央ちゃんは、トリプルアクセルは成功!
これでのっていけるはずでしたが、最後の方でジャンプがすっぽぬけてしまいました。
回転不足をとられたのもあったようで、得点が伸びませんでした。

SPの順位は、
キムヨナ1位、村上佳奈子3位、浅田真央6位、鈴木明子7位。
日本勢、ちょっと昨日から流れよくないかも。
ただ、どの選手も大崩れしたわけではないし、フリーで巻き返せる力を持っているので、
ガンバレ、ニッポン



シーズン最後の…?

2013-03-14 20:26:00 | クマでもできるシリーズ


 今日は、低気圧が通過したため一時的に冬型気圧配置になるという予報でした。

冬型気圧配置 → 寒い → 鍋

という思考回路で、本日の献立が決まりました
大分あたたかくあんってきたので、今シーズン最後の鍋になるかもしれません。
そう思うと、スープを選ぶのも緊張します
これが最後になっても悔いのないスープ。
選ばれたのは…

  味噌ちゃんこ鍋

薫り高い鰹だしに、二種類の味噌を合わせたスープということです。
これはおいしそう!

味噌スープは体があったまりますよね。
かすか~にピリ辛なのもご飯がすすむくんでした。
これにしてよかった


WBCがいよいよクライマックスを迎えようとしていますが、フィギュアの世界選手権も始まりました。
今日は男子SP。
時差の関係で、TV放送よりも先に夕刊で結果がわかってしまいます。
ライブ感覚でご覧になりたい方は、情報を遮断して下さい。

他のスポーツが盛り上がっているので、F1ファンはうっかりしないように。
今週末から2013年シーズン開幕ですよ~。
明日から、オーストラリアGPのフリー走行が始まります


季節の変わり目は気温差が大きくなるので、皆様、お体大切に~ (*^o^*)/~

エビとブロッコリーのたらこソース&白菜ときのこのスープ

2013-03-13 20:24:53 | クマでもできるシリーズ


 ここしばらくえびを食べていない気がするので、クックパッドにのっていたおいしそうなえび料理と、中華風スープです。


 エビとブロッコリーのたらこソース(2~3人分)

1・エビ(約250g)は皮を剥いて背わたを取る
  片栗粉をまぶして汚れをとり、洗い流して水気を切る
 ・ブロッコリー(1株)を小房に分け、食べやすく切る
 ・エビとブロッコリーをそれぞれさっとゆでる
2 たらこ(1腹)をしごいて薄皮から中身を取り出す
  マヨネーズ大さじ2、プレーンヨーグルト小さじ1を加えてよくまぜ、たらこソースをつくる
3 エビとブロッコリーを皿にもり、たらこソースであえる  



 白菜ときのこのスープ(2~3人分)

1・白菜(2~3枚)を葉と芯に分け、葉はざくぎり、芯はそぎ切りにする
 ・えのき(小1パック)の根元を切り、食べやすく切る
 ・しめじ(小1パック)のいしづきをとり、小房に分けて食べやすく切る
 ・ピーマン(1個)のへたと種を取り、細切りにする
2 鍋に水600㏄、白菜の芯、ピーマン、中華スープの素(小さじ2)、しょうゆ(小さじ1)、酒(小さじ1)、を入れて中火にかける
  煮たってきたら、えのき、しめじを入れる
  具に火が通ってきたら、白菜の葉を加える
3 全体に火が通ったら、香りづけにごま油少々を加えてひと煮立ちさせる  



クマでも料理ではいつもむきえびを使ってるのに、どうして今日は殻を剥かなきゃならないえびなの?、と思われた方。
わたしはむきえびを使いたかったんですけどねー…

    売り切れだった

1パックだけ残っていたんですが、2パックほしかったので、中途半端にまぜるより、両方とも同じのにしました。
殻を剥いたり、背わたをとったりしている時間がない時は、むきえびでいいと思います。

たらこソースは見た目も綺麗だし、味も適度な塩辛さでおいしいです。
えびだけでなく、ほたてなどにも合うそうです。
サラダのドレッシングにもどうぞ。

今週は大分暖かかったですが、何となくひんやりしたところもあるので、スープはあったまる中華風スープにしました。
火が通りやすい具材ばかりなので、さっと作れます。
和食にも洋食にも合うんじゃないかなと思います。

明日はまた寒くなるようです。皆様、お体大切に~ ♪( ^-^)/★,。・:・°


侍ジャパン vs オランダ

2013-03-12 22:43:22 | 野球


 再びオランダ戦ですが、今夜は順位決定戦です。
1位通過か2位通過かで、決勝トーナメントの相手が変わるので、順位を決めておかないといけないんですね。
1位通過なら、もう一つのグループを2位通過したチームと対戦ですが、どことあたるのがいいのかはいちがいにいえません。
日本は一次ラウンド2位通過だったので、2次ラウンドは台湾→オランダの順で対戦しましたが、結果的にこの順番で良かったように思います。
打線がまだ本調子じゃない時に、破壊力のあるオランダとぶつかっていたらどうなっていたかわかりません。

先発は、日本が大隣、オランダはベルクマン。

1回表:大隣はいきなり先頭打者ホームランを浴びますが、その後連続三振にきってとります。
    日本のいいところは、点を取られても1点でおさえられるところですね。
  裏:待ってました~、阿部選手の同点ホームラン 1-1
    タイムリーも長打も出ていましたが、やっぱり阿部選手はホームランですよね(^_^)
    一死満塁から、長野選手が走者一掃タイムリー 5-1
    今日は一番に起用されている長野選手。これでのっていってくれそうですね。
    阿部選手が今度は3ラン 8-1

大隣選手は、最初のホームラン以外はビシビシ三振を取って、3回を投げ終えました。
続く沢村選手は1イニングをおさえます。
3番手はマーくん。今日はぴしゃっとおさえて、気持ち良くアメリカへ行けそうです。
若手の大村も1イニングぴしゃり。

7回表:森福がピンチを招きます。
    先頭打者を四球で歩かせたのがきっかけとなり、オランダに2点を奪われます。8-3
  裏:日本はここいらで得点したいところ。
    途中出場の鳥谷がヒットで出塁しましたが、内川が併殺打。
    結局、このイニングも得点なしでした。

8回表:山口がぴりっとせず、オランダに追い上げられます
    涌井に交代しますが、彼も点を取られて、8-6
    涌井が何とかここで食い止めます。
  裏:ここはもう、何が何でも点を取らなければなりません。
    中田くんがヒットで出塁。この子、本当に打ってほしいところで打ってくれるなあ。
    しかし、角中のバントは失敗。何で8点取ってて、送りバント…
    ランナーが入れ替わり、角中はバント失敗を取り戻すように二盗。
    フォアボールやバッテリーエラーで、二死満塁。
    まわってきたのは長野。
    ここまでいまひとつ調子が上がらなかった長野。2回にタイムリーを打っていますが、笑顔は出ませんでした。
    ここで打てば完全復活だ!

    長野復活の2点タイムリー 10-6
    今日の試合は彼のためにあったと思いましょう

9回裏:牧田がしめて、日本が逃げ切りました


2次ラウンド1位通過です。
チームはこの後、すぐにチャーター機でアメリカへ渡ります
さらに厳しい戦いが待っていますが、がんばれ、ニッポン