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先発は、日本が大隣、キューバがペレス。
キューバはとにかく、打線の破壊力がすごい。
3回裏、早くも先制のアーチをかけられます。0-1
日本はランナーは出るんですが、なかなかホームを踏めません。
稲葉選手に待望のヒットが出ましたが、この回も得点ならず。
ピッチャーがマーくんに代わりますが、いきなり追加点を取られてしまいます。0-2
しかし、何とか1失点におさえます。
そして、次の回のマーくんは、連続三振で、本来のピッチングが戻って来た感じです(^_^)
6回のマウンドは沢村くん。沢村くんも1点を失います。0-3
8回裏:WBC初登板の今村が3ランを浴びます。0-6
桑田さんの解説によると、打たれたボールは真ん中よりのコースばかりなので、力で勝負しようとしないで、コースを丁寧に投げ分けると打たれないということです。
日本打線は、ランナーが出ても、バント失敗や、チャンスでゲッツーなどで、つながりが出ません。
これまでに対戦した相手は、後ろに行くほどフォアボールが多くなったりしてましたが、キューバはさすが強豪だけあって、いいピッチャーが揃っていますね。
9回表:日本が二死満塁のチャンスをつくります。
山本監督はこの試合、何とか選手の調子を引き上げようというオーダーを組んでいるようです。
不調の長野のショート内野安打で、1点を返します
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一気にベンチもスタンドも盛り上がったところで、鳥谷
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盛り下げるなよ~、鳥谷。
鳥谷の犠牲フライで、2-6
さらに、井端の職人芸のタイムリーで、3-6
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残念ながら反撃はここまででした。
これで、1位通過はキューバ。日本は2位通過です。
2次ラウンドの相手は、キューバ×オランダ、日本×台湾です。
まあ、過去の大会も全戦全勝でいったわけではありません。
それに、オランダと台湾のどちらがやりやすい相手かもわかりません。
台湾戦も、ガンバレ、ニッポン
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