ＷＧＰエントリーメンバー１４名発表！

　　　　　　　クール・ダイヤモンド

ホワイトゴールドにパヴェ・ダイヤを並べたスクエア型ネックレス、リボンクリップ付き、２８，６６５，０００円

　写真を見た時、ダイヤモンドの輝きがあまりに涼しげだったので、清涼感のある画像を、と思って描いてみたのですが、あまり感じがでませんでした　見慣れない物は書きづらいです（笑）

　ＷＧＰエントリーメンバー速報
大山加奈（ＷＳ）、竹下佳江（Ｓ）、板橋恵（Ｓ）、高橋みゆき（ＷＳ）、菅山かおる（ＷＳ、Ｌ）、宝来眞紀子（ＷＳ）、杉山祥子（ＭＢ）、高橋翠（Ｓ）、荒木絵里香（ＭＢ）、木村沙織（ＷＳ、Ｓ）、小山修加（ＷＳ）、落合真理（ＷＳ）、井野亜希子（Ｌ）、石川友紀（ＭＢ）

まだ完全に１２名が確定したわけではありませんが、登録メンバー１７名から、足のケガが完治していない栗原選手、嶋田選手、狩野選手をのぞいた１４名がエントリーされました。
マホさんのポジションがＷＳになっているのは、間違いかもしれませんが、協会ＨＰではそうなっていたので、それに合わせておきます。
東レ三人娘＋マリさんの成徳シスターズも、もちろん残っていますよ
ここからさらに２名削るのが、監督にとっても本当に悩ましいところだし、選手にとっても厳しい競争ですね。

　プロ野球前半戦終了
パ・リーグは西武、セ・リーグは中日が首位ターン。
阪神は中日に1.5ゲーム差の２位ですが、昨夜は接戦を制して、いい形で前半戦を終えました
楽天は最下位　交流戦では、「去年と違う」という手応えが感じられたと思ったんですが、７月の９連敗が痛かったですね。「取り組み、考え方すべてにおいて意思疎通ができていないのが実感」と、ヒデのようなことを言っている野村監督。金本やイチローのような、チームのカンフル剤になるような選手が一人いると、全然違ってくるんじゃないかと思います。

ＷＧＰまであと一か月！

　　　　　　　　　ＷＧＰ応援ポーズ

（右手で手話の「ｆ」の形を作って体の前に）「フィーバー」
（その手を体の外側に向かって高くあげる）「しようぜ」
（手をもとの位置に戻しながら）「がんばれ、ニッポン！」

　ＷＧＰの応援ポーズが決まりました！
今回のフレーズは、「フィーバーしようぜ、がんばれニッポン！」です。振りは大体、画像のような感じです。会場で、ＴＶの前で、やってみよう

※　画像の「ｆ」は、アメリカ式手話のものです。手話には何種類かあるみたいなので、山下智久さんの指の形をご確認下さいね～

　その山下智久さんと、柳本監督が昨夜の「すぽると！」に生出演！（hakuさん、情報ありがとうございました～）
監督、スペシャルサポーター双方の立場から、ＷＧＰに向けて語ってくれました。スタジオにはいらっしゃいませんでしたが、選手インタビューの映像もいっぱい！

　この時が来た
たしか、ＴＢＳの巨大バレーボールにもこの言葉を書いてらした柳本監督。ちょっと明智光秀のようですが、ＷＧＰ、世界バレーに向ける意気込みが感じられます。
選手のみなさんも、それぞれの思いを語って下さっています。

　テンさん「みんな、わからない状態から、１日１日コミュニケーションをじっくりとってチームをつくっていくのが、自分の役回り」

　シンさん「思った以上に（年齢・経験が）上の方にいて驚きました。若い選手や、今まで一緒にやったことのない選手に、いい刺激を貰っています」

　カオル姫「去年は勢いだけでやっていた。今年は、正確なバレーを目指します」

　加奈さん「腰の方は良くなっています。チームの勝利に貢献できるように頑張ります！」

　監督インタビュー
・「アンダー２」について…２３－２５で負けていた試合を２５－２３に。今まで大きな大会は全て５位だったので、二つ減らせば表彰台に。
・５人の新メンバーについて…落合選手、小山選手をピックアップ。
マリさんは、ヨーロッパ遠征の８試合でレギュラーとして起用、「計算できる選手」と評価。
ワンジョウさんは、「今までになかったようなキャラクター。使ってみたくなる選手」

　山下智久さん
新しい戦力に期待すると共に、イタリア帰りのシンさん、腰痛から復帰した加奈さんに注目　ということで、この二人に直撃取材

　シンさん
セリエＡはバレー自体が日本とは違う。でも、自分の役割は変わっていないので、そのレベルを上げるようにしたい。
イタリアでの経験は、チームに言葉で言う前に、自分の姿を見て感じ取ってほしい。

　加奈さん
「パワフルスパイクをまた見せて貰えますか？」などという山下さんの質問に、「はい」「がんばります」と、言葉少なに、でも力強く答えてくれた加奈さん。
山下さんは、ずっと全日本を応援してきて、加奈さんの苦しい時期も知っているので、それだけ思い入れがあるようです。
「大山選手は控えめで、自分のいいところをみつけられないなんて言ってるんですが、それなら、ぼくらがみつけてフィーチャーしていきたい」と、実に頼もしいサポーターぶり。加奈さんには、やはり、人を魅きつけてやまないものがあるんですね
弱気になった時や、悩んだ時は、みんながついてるゾ、加奈さん！

ほっと一息

　　　　　　　　　　川の字になってお昼寝
　　　　　　　

　　男子ワールドリーグ速報
気づけば、男子のワールドリーグは、もう始まってたんですね　　三重で行われているセルビア・モンテネグロ戦第一日、二日の結果です。

７／１５　
スタメン：千葉、斎藤、越川、石島、阿部、山村
　　　日本　セルビア・モンテネグロ
　１　２５－２２
　２　２５－２２
　３　２５－２０
日本、３－０で勝利

７／１６
スタメン：石島、千葉、尾上、山村、阿部、越川
　　　日本　セルビア・モンテネグロ
　１　２８－２６
　２　１６－２５
　３　２６－２８
　４　２２－２５
日本、１－３で第二戦を落とす

テンさんお気に入りの阿部選手、エリカさん注目のゴッツこと石島選手、共にスタメンで活躍しています。オールスター感謝祭や加奈さんとの対談で好感度抜群の越川選手も要所でサービスエースを取るなど、やはり大活躍。強豪、セルビア・モンテネグロを相手に互角にわたりあっているようですね。
詳しいレポは協会ＨＰをご覧下さい。

　二日続きの雨で大阪の暑さはちょっとひと息。もう、３５℃なんて、平熱の低いわたしにはイコール体温です
加奈さんが体調を崩されているようで、ちょっと心配です。東北での紅白戦も、初日はジャージ姿でサポートにまわっていたようですが、次第に回復して、三日目には試合にも出場された模様。
夏の健康管理は、難しいですよね。寝苦しいと疲れがとれないし、クーラーつけっぱなしだとしんどいし。
今、建物のまわりにゴーヤーを植え、伸びたツルで強い日差しを和らげようという運動が各地で広がりつつあるそうです。夏ばて防止食品でもあるゴーヤーの「緑のカーテン」作戦です。実がなれば食べられるので、一石二鳥ですね。
徳島県の上板町役場では、八重山商工が甲子園一番乗りを決めた石垣島から種を譲り受けて、庁舎のまわりに植えたそうです。簡単に育てられるのなら、うちでもやってみたいなあ。

不思議カレンダー

　　　　　　　

　前にも一度書いたことがあるんですが、友達が韓国旅行で買ってきてくれた、イビョンホン・カレンダーです。
ビョン様のお誕生日が真っ赤なハートでマークされているのにも注目ですが　その下の段をご覧下さい。明日の「海の日」がなぜか火曜日になっています。連休になるように第○月曜になった祝日は、全部同じように火曜日になってしまっています。
前にこのカレンダーについて書いたのはＧＷ。あの時は、「こどもの日」が「こどきの日」になってたんですが、いかにも外国で作られたカレンダーという感じで、なかなか面白いです。もちろん、日付部分の上下には、素敵なビョン様の写真が満載なんですよー

　ワールドグランプリ・フェスタ
昨日買った月バレに載っていたんですが、８／２～９／３、新宿で「ワールドグランプリ・フェスタ２００６」が開催されます。
新宿駅東口にバレーボール通りが作られ、ＴＶＣＭの画像を使ったポスターの展示、ＷＧ大会グッズの限定販売（１６、１７日）など、バレーファンならぜひとも覗きたくなるイベントのようです。フジテレビさん、力入ってます。
ウッウッ、いいなー、東京の人

フジテレビは、お台場冒険王というイベントもやっているようですが、そこでも柳本ジャパンの歩みをテーマにした展示イベントが開催されるそうです（フジテレビ２４階コリドールにて）。
来場者がメッセージを書き込める横断幕も設置され、ＷＧＰが始まるとその横断幕が全日本チームと共に各会場を回るそうです。

新宿のフェスタ、お台場のイベント、そして六本木ヒルズでコールド・ストーン・クリマリーのアイスクリームを食べる、というツアーもいいかもしれませんね。

真夏日続き

　　　　　　　　　　麻のシャツでお散歩
　　　　　　　

　今日は１５日。忘れずに『月バレ』を買いに行きました。
巻頭特集は、全日本女子のヨーロッパ遠征。ファンが夜な夜なやきもきした柳本采配の真相を、晶ちゃんがロングインタビューで語ってくれています。小山選手、高橋翠選手については、「キャラも面白い」と、コート外での実力も評価　監督がわざわざ言うぐらいだから、よっぽど面白いんでしょうね
美しい町並みやモンブランを背景に、オフの写真も満載。皆さん、オシャレでファッション雑誌のよう。モンブランの写真も見ているだけで涼しくなります。でも、モンブランでは、加奈さん、ちょっと元気がない表情なんですね。この時はまだ、色々な葛藤があったというまさにその頃だったのかもしれません。
でも、加奈さんを始め、菅山、竹下、杉山、落合、石川選手らが、遠征をふりかえり、高い意識と前向きな気持ちを感じさせる力強い言葉で語ってくれています。
そして、世界バレーのチケットを７／２１、読者に先行販売のお知らせも、見逃せません

　今夜は、全日本女子が出演　の２６時間テレビ、ヒデの引退特番、阪神―中日首位攻防戦、「ニッポンチャ×３」が重なって、一人チャンネル争い状態。画面を四分割にしたいです
今、阪神が中日に勝利しました。今季は、昨日が中日に初勝利だったんですね。直接対決で３タテくらわせて、一気に首位に並びましょう。
では、勝利の喜びにわく京セラドームから

世界バレー共通テスト３

　　　　　　　　　
　　　　　「体力テストに備えて、特訓でーす」
　　　　　「わたしたちは、最後までアイスクリームをあきらめません！」
　　　　　「ニャア」

　ひっぱりにひっぱられた、世バレ共通テスト。今回は、いよいよ優勝チームが決定します 　 栄光のアイスクリームをゲットするチームはどこでしょう？　そして、恐怖の罰ゲームは？

　動体視力対決
黒板のようなボードにランダムに赤いライトが点滅。これをモグラたたきの要領で押さえて消していきます。３０個のライトを何秒で消せるか。
ここからは、全て川合兄貴を上回れるか、で勝負が決まります。
初田アナの実況が勝負を盛り上げますよ！

「さあ、川合。夜の六本木で鍛えた動体視力はどうだ？　こんな真剣な川合を見るのは珍しいです。口がやや半開きになっています。真剣です…」
兄貴の記録は２４秒。成人男性の平均をやや上回る記録だそうです。

さあ、これを上回れるか、全日本代表シンさん。
ロスなく的確に押さえていって、なんと１９秒！　高橋チームに２０ポイント追加。

チームＶａｌ代表は、あみだで真鍋さんに決定。「川合さんには絶対勝ちます！」と宣言した真鍋さん。裸足になって気合い十分。しかし、ボードの中心からはずれた点滅をなかなかみつけられません。しかも、なぜか右手一本。苦戦です。
結果は３５秒で、ポイントなし。
真鍋「途中で見えなくなる。左手は出せませんでした」

　風船かけひき対決
４５秒間で、風船を割らないように、なおかつ川合兄貴より大きくふくらまさなければなりません。竹下チームからマホさん、大山チームからサオリンが挑戦！
川合「おまえらに、アイスは食べさせないぜ」
木村「ヤダ、食べたいー」　サオリン、可愛い

だんだん風船が大きくなってきます。隣の川合兄貴の大きさをこまめにチェックするサオリン。一番大きいのはマホさんか？　しかし、割ってはいけません。自分の席で耳を押さえるカオル姫。
４５秒経過。風船は三つとも無事です。監督が大きさを判定して、マホさん、サオリンの勝ち。竹下、大山チームにそれぞれ２０ポイント。

　ここで、みんなが待ってた（？）柳本ジャパン意識調査
選手１５人が参加し、答えがイエスの人はスイッチオン。あーんなことも、こーんなことも聞かれちゃうのか

Ｑ１　試合中にテレビカメラを意識したことがある…４人
中田久美「ありえなーい！」
川合「おれなんか、会場に入ったらまずカメラの位置をチェック。決めたら…カメラ目線」
ちなみに、大林素子さんは意識していたとか。
中田「まちがいない！」

Ｑ２　実は全日本男子の中に素敵だなーと思う選手がいる…３人

テンさん「阿部ちゃん。赤い感じでいい」
エリカさんは、なんと石島選手！　川合兄貴に何度も「女ゴッツ」と言われて、暗示にかかってしまったのか？　エリカさん。このカップルは、ぜひとも実現させたい

Ｑ３　今つきあっている彼氏がいる…
ここまで、さんざんちらつかせていたこの質問。案の定、解答の前に「ちょい陸」です（笑）。
イエスと答えたのは４人。
監督コメント「こういうのは、優先順位の問題やからね」　干渉したからといってどうこうなるものではない。今やらなければならないことがわかっていればいい、ということでした。

　バランスボール対決
どんなやりかたでもいいから、とにかく１秒でも長くボールの上にのって手足が地面につかなければいい。
川合兄貴　　石川選手、板橋選手。

　「おおっとぉー、いきなり川合が…！」

開始のホイッスルが鳴った途端、ずっこける川合兄貴。１秒ともちませんでした。荒木、高橋チームにそれぞれ２０ポイント。

　全日本男子情報
小林アナが合宿所に突撃。ワールドリーグを控え、臨戦モードの男子の練習はド迫力。驚いて目を見開いたり、飛んできたボールから必死で逃げる小林アナ。
「男子の迫力は、ナマで見ないとわかりません！」

植田監督「全てのチームに対して、我々は勝ちにいきます。世界バレーにつないでいけるように」

　結果発表
優勝は、１０７ポイントを獲得した竹下チーム（竹下、菅山、宝来）！
２位　大山チーム（大山、落合、木村）
３位　高橋みゆきチーム（高橋みゆき、杉山、小山）
４位　荒木チーム（荒木、井野、石川）
５位　板橋チーム（板橋、高橋翠、嶋田）

最下位のチームＶａｌ（中田、パックン、真鍋）には、史上最悪の罰ゲームが…！！

優勝チームがアイスクリームを食べるシーンと罰ゲームのシーンでもう一回ひっぱるかと思いましたが、さすがにそれはありませんでした。
恐怖の罰ゲームは、栄養たっぷりでとっても苦～いセンブリ茶を一気のみ
一気コールが湧き起こる中、中田久美さん、さすがです。息もつがずに飲み干しました！
なぜか、小山選手も自ら志願して一気のみ。おっとぉー、本当にひと息で飲み干してしまいました
歴代の全日本の中でも、特に個性豊かではないかと思われる今回の全日本。コートでも思い切りはじけて下さいね

次回は「植田ジャパン地獄の合宿」レポ。バンキシャ日記でも滝にうたれる監督がレポされていましたが、どうやら選手もやったみたいです。一体どんな練習風景が繰り広げられるのか。ドキドキハラハラです。

兄貴の季節がやってきた！

　　　　　　　金本兄貴が３５０本塁打達成！


　　昨夜の阪神　　広島戦は、中村泰投手がプロ初先発初勝利、金本兄貴が逆転とダメ押しの２本塁打で３５０号達成と、みどころ満載でした。
兄貴のホームランを祝おうと夜空に「３５０」の花火を打ち上げたつもりだったのに、何だかくすんでしまいました
藤川くんの連続イニング無失点記録は、残念ながら止まってしまいましたが、かえってプレッシャーから解放されてのびのびと投げられるんじゃないでしょーか。
というわけで、今日も「鯉をたたいて上昇気流　首位決戦へ準備万端！」（by サンテレビ）

　楽天は残念ながら８連敗
去年は８月に涙の１０（１１？）連敗というのがありましたが（止めたのは、岩隈投手ですよー）、夏場にスタミナ切れしちゃうんでしょうか。交流戦を見ていて、「今年は違う」という手応えのようなものを感じたんですが…

　関西では楽天の試合は（地上波では）、交流戦で巨人か阪神とやる時ぐらいしかＴＶ中継されません。
これまで、阪神ファンでしかも関西に住んでいたので、あまり感じませんでしたが、全国ネットのＴＶ中継というと、いまだにほとんど巨人戦だけなんですね。ＡＢＣテレビが「虎バン主義」なんていってますが、サンテレビがなければ、阪神の試合もせいぜい半分ぐらいしか見れないような気がする。
思うに、日本の球界が巨人主導のいびつな体質になったひとつの原因は、マスコミの報道の仕方にもあるんじゃないでしょーか。
メディアの露出度と人気は、ある程度比例します。私の年代には、ＮＨＫ（昔は、地域によってはＮＨＫしか見れないというところがあったりしたんですよ）が巨人の試合しか中継しないので、何となく巨人ファンになったという人が結構います。パリーグの選手が巨人や阪神に移籍してきたのがきっかけで、ファンになったという話もよく聞きます。私も阪神で好きになった選手はみんなパリーグからの移籍組だし、交流戦がなかったら岩隈選手のことも知らずじまいだったと思います。
それなのに、球界再編騒動の時、メディアはこぞって「自分達はファンの味方」みたいな論調でしたよね。自分達の責任を棚に上げてって、ちょっと腹が立ちました　そのあとの報道の仕方も相変わらずだし。
もっというなら、スポーツの報道そのものが、プロ野球→サッカー→その他って感じで、偏ってますよね。
メディアには大きな力があるのだから、今人気のある（あるいは、あると思い込んでいる）種目やチームばかり追いかけるのではなく、今はマイナーだけど面白いやん、というものを発掘することがあってもいいように思います。
私がメディアを乗っ取れるぐらい大金持ちだったら、楽天と東レの試合を全試合生中継して、深夜０時から全国一斉に「スーパーバレー」を放送して、全日本女子の試合は紅白戦までもちろんＴＶ中継するんだけどなあ…って、めちゃめちゃ偏ってる？

タイガースグッズあれこれ

　　　　　濡れ髪のクマた…ン、色っぽい？


「お風呂上がりは、タイガースバーが一番だネ！」
「トラだ、トラだ、おまえはトラッキーになるのだぁー」
「キョコたん、空くんにタイガースカレーなんか食べさせちゃダメだよ」
「でも、おいしそうだニャン」

　　岩隈選手速報！
岩隈選手が、７月１０日、インボイスドームで行われたイーグルス―インボイス戦（二軍）に登板しました。
６回８７球を投げて、３安打、４三振、２四球、１失点、Ｍａｘ１３９キロという結果でした。
詳しいことは、そのうち、いつものようにＨＰで報告して下さると思いますが、投げるイニングもぐんと長くなっているし、かなり回復しているんではないでしょうか。しかし、九分を持って半ばとせよ。今が一番大事な時だと思うので、最後まで焦らず、無理せず、調整していって下さいネ！

　タイガースフード
タイガース＝「コテコテ」というイメージが強いのか、タイガース系の食品にはコテコテが多いです。タイガースポテトチップスは「関西お好み焼き味」だし、コンビニで売ってるタイガース弁当も、あまりにおかずがコテコテすぎて、ひ弱な私は「このクソ暑い時に、こんなん食べられましぇん」と、毎回すごすごと踵を返すのでありました。
阪神百貨店のタイガースショップにも、食品コーナーがあります。最近はあんまり行っていないんで、様変わりしているかもしれませんが、私がしょっちゅう立ち寄っていた頃は、やっぱりコテコテでした。蒸し暑い日本の夏に「蒸しトラ」とか　食べてみたらおいしいのかもしれませんが、名前を見ただけでひいてしまいました。きわめつけは、「優勝納豆」。甲子園で応援しながら食べられるように小袋に包装されています。何が悲しゅうて甲子園で納豆食べなあかんのや～、と思ったら、そのココロは、「粘って勝つ！」。ナルホド…
そういうのはそういうのでいいとして、やっぱり夏なんだからさー、爽やかなのも出そうよー、タイガースアイスとかさー…という私の心の叫びがついに聞き届けられました！　センタンから、「Ｖ祈願　阪神タイガースバー　クッキー＆バニラ　日本一になりたいんや！」（←どこまでが商品名なのかよくわからないので、とりあえず、箱に書いてあることを全部並べてみました）が出たんだよ～　冷たいです！　おいしいです！　最高気温３３度なんていう日に食べたら最高です！　センタンさん、どうもありがとう

　その他のおすすめ食品
　タイガースチョコレート…黄色と黒のストライプの細長い缶入りのクランチチョコ。ディズニーランドで売ってるチョコレートみたいで、おいしいです。ただ、食べた後の缶の始末に少々困ります。ファンとしては無下に捨てたくないのですが、いまいち使い道を思いつけません。ペン立てにするには深すぎるし…てなわけで、うちの押入には、この空き缶がゴロゴロしています

　タイガースビーフカレー…すべてのレトルトカレーの中でも、かなりいいセンいっているのではないでしょうか。ほどよい辛みとビーフのコク。ファンでない人にもお勧めです。外箱とレトルトパウチの一つ一つに「六甲颪」の歌詞と球団の歴史が印刷されているので、熱湯に入れてできあがりを待つ間に、「六甲颪」を口ずさんでもよし、球団の歴史に目を通して「６０年の間に４回しか優勝できなかったんだなぁ～」と感慨に浸るもよし…

　ついでに、タイガースショップで耳にしたケッサクな会話
その１…年季の入ったトラキチ夫婦が日用品売り場で
妻「見て、ゴミ箱とか、トイレマットとか、色々あんで。うわ、これええわー。これもええんちゃう？」
夫「そやけど、そんなんで揃えて、来年弱かってみ。見たくもなくなんで」
妻「そやなあ」
（暗黒時代を知っているファンは、このトラウマから逃れられないノダ）

その２…金本ファンのおばちゃんと店員さんが、選手のフィギュア付きキーホルダー売り場で
おばちゃん「さっきから金本さんの探してんねんけど、みつからへんねんわぁ。これ、金本さん？」
店員「それは、赤星ですね」
おばちゃん「これはキャッチャーの格好してるから違うやろ。あ、これ、カッコええわあ。これ、金本さんちゃう？」
店員「それは…濱中ですねえ」
おばちゃん「え？　金本さんちゃうの？　でも、これカッコええわあ。カッコええ人はみんな金本さんに見えるわ…」
（おばちゃん、ファンになったら、まず背番号を覚えようね！）

　今日の広島戦は、ＴＶ欄の見出しによると「猛打大爆発で首位急接近」だそうです　そういう試合見してやー。たのんまっせ

タクトさんがパーマを…！？

　　　　　　　　　
「髪型といえば、イタリアに髪を後ろでこんな風にくくった、肝っ玉母さんみたいな選手がいたネ！」
「何で、そんなん知ってんの？　寝とったのに」
「でも、大好きなトッティが出てたのは、記憶にないの～」

　　アローズ・ファンに速報！　タクトさんがパーマをかけました！
パーマをかけたタクトさんの写真が、キャプテン・ダンさんのブログ、『向井久子と素敵な仲間達』にＵＰされています。
髪型は変わっていませんが、パーマはしっかりかかっていて、とてもカッコイイです　もちろん、あの爽やかな笑顔で写っていらっしゃいますよー

　画像のイタリア選手。髪の毛のくくり方といい、顔立ちもイタリア人の割には彫りが深くなくて、日焼けした日本のおばちゃんという感じです。
名前がどうしても聞き取れなかったので、私はその選手がボールを持つと、「おばちゃん、行けェー」と叫んでました。何という選手なのか、ミョーに気になります。トニでも、トッティでも、ピルロでも、マテラッツィでも、カンナバロでも、ザンブロッタでもありません。わりとよくボールを持っていたのでＭＦではないかと思うのですが。

　ジダンの頭突き
私の周りの人達の意見
「ジダンに限らず、レッドカード貰う人って、自分が抜けたら１０人になってまうとか考えて、我慢できへんもんなんかなあ？」
「あんなすごい選手の最後の試合なのに、挑発するようなこと言って退場させて、マテラッツィも後味悪ないんかなあ」
学生時代バスケット部だったという知人は、「ああいう、体が接触するスポーツって、すごくエキサイトするんですよ。気がついたら『死ねー』とか叫んでて、自分が恐くなる時がありました。そんなもん、我慢なんかできませんよ」

それぞれに「なるほど」と思わせられました。特に、元バスケ部は説得力があります
たしかに、そういう時冷静に辛抱する選手もいますが、ジダンをジダンたらしめていたのは、あの火の玉のような闘争心なのかもしれません。長所と短所はワンセット。ジダンがクールになってしまったら、おそらく、あの素晴らしいプレイも変わってしまうのでしょう。後日、ジダン側から何らかの発表があるようですが、「最後までジダンらしかった」と見ることもできるのかもしれませんね。

HAPPY BIRTHDAY!

　　　　　Happy Birthday,　アグちゃん！


　半日ほど早いですが、お誕生カードです。お誕生日なので、おすまし顔にしてみました。
キュートなアグちゃんですが、時々ドキッとするような大人っぽい表情を見せることがありますね。これは、いつか「携帯の待ち受けにしたいような美人顔」とコメントした画像を見て描きました。「アグアちゃん」という名前は、瞳が青いので、スペイン語の「水」という意味の「アグア」という名前になったそうですが、画像では光の加減か翠色がかってみえたので、その通りに描いてみました。
お誕生日おめでとう。これからも『アグア日記』で素敵な顔をたくさん見せてね！


　余談ですが、アグちゃんのお誕生日（７月１１日）の翌日１２日は、イ・ビョンホンのお誕生日、そして、世界バレー開幕の日は…

　Ｗ杯決勝　イタリア　　フランス

前半だけ見ました。決勝になると、ボールの色が違うんですね　ひょうたん型の模様の中が金色になっていました。
フランスの試合は遅い時間帯が多かったので、ジダンのプレイはニュースでチラッチラッとしか見ていないんですが、それでも芸術的に上手いなあーと感じていました。ブラジルの選手がモダン・ダンスだとしたら、ジダンはバレエ？　まるでピッチの上を滑るように足を動かしてますね。
前半７分、そのジダンが早くもＰＫを決めます。あー、もうフランスかな。
フランスはなぜか頭を丸坊主にしている人が多くて（ヘディングする時痛くないんでしょーか？）、お坊さんチームのようなので、私はイタリアを応援です。トッティファンのうちの人間は、トッティがスタメンで出ているというのに、睡魔に負けて　「トッティ出てんで」と言っても起きません。
前半１９分。ピルロのコーナーキックをマテラッツィがヘディングで決めて、１－１。絵に描いたようなセットプレイでした。しかし、高さがありますねー。ディフェンスもたいがい高いのに、その上からです。ああ、いいものを見た。多分こっからはなかなか点入らんやろし、後半（や延長）はもういいわ、と前半が終了したところで、私も寝ちゃいました。
さっき夕刊を見たら、案の定、ＰＫ戦まで行ったようです。
さすが、決勝のＰＫ戦は、名ＧＰといえどもボールと反対の方向に飛んでしまうようですね。コースが読めないような高度なシュートを打ってくるんでしょう。そら、ちょっとのことでバーにも当たろうというものです。泣くな、トレセゲ。きみのせいじゃないよ。
ああ、デルピエロのＰＫだけ見たかったなあ…