amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

MP3 Player System

2016年05月02日 | AUDIO
MP3プレーヤーの方もなかなか進みません。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1353.html
それでもと思い,外付けのSPシステムについて検討しました。

SPは5cm程度のドーム型も考えたのですが,手持ちにアルテックの5cmがありますので,何とかこれをケースに押し込めます。とりあえず,密閉方式で,音を聞いてからその後の対策は考えます。
このユニット,ご覧のように,ケースの外からは付けられない構造になってます。真絵付けすれば,付ける位置の余裕が比較的できそうですが,仕方ない。ま,削って作ればできなくもないのでしょうが,そこまでする工作でもなし,ケースの中に付けるようにします。幸い,フレームはぴったり入りました。


取り付けビスの位置からセンターを求めます。ビス穴は2mm程度で,2.5mmのドリルは入りませんでした。

こんな風に穴を開けて線を結んで,中点を求めます。



このユニットエッジの外径は50mmでした。
後は,クリコを使うので,今日はここまで。

アンプケースも穴あけを始めましょう。


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電気ヘラ小手

2016年05月02日 | electro_craft
古いニクロムの半田小手があったので,これをバラして電気ヘラにしてみようと思います。なければなくても良いのですが,何となく・・・・
町内や退職者団体の事務局などをしていると,結構反古紙がでます。これを無線綴じにとしてみようと思ったのがことの発端。
本来ならそういった製本機械がありこれならきれいにできるのですが,グルガンで綴じて半田小手で平らにのばそうという手法。

お試しでやってみたのが,下の綴り。上のは無線とじの製本機で作ったもの。乗りの部分がきれいに平面になってますが,下の薄い方は,一応平らにのびてはいますがヘリのところがぼつぼついってます。しかも半田小手が高温だったせいもあって,右端が焦げてる。
この辺をヘラ状の小手で成型できないかと思ったわけ。

沖縄の「つくるんちゅ」さんに誘発されました。
http://making.ti-da.net/e7118442.html
これを真似てみます。



HAKKOの30Wをバラすとこんなになってますね。


ぐるぐる巻きのニクロム泉をケースに入れ,その中に半田の先を入れて,プラスチックの中に固定するって感じですね。
このニクロム線だと温度が高くなりすぎて焦がしますので,グルガンのヒーターと変えます。100均のグルガン。


ヒータ部分を抜きとります 

ヒータは電極の間にセラミックが挟み込まれ,耐熱テープで巻かれているだけのようです。



エアコンを交換したときの銅パイプの切れ端があったので,これを何とかうまく使います。




固定は銅の棒を差し込みながら放熱用シリコン接着剤で固定すれば何とかなりそう。
・・・・・で,銅のヘラを作るべく,家捜ししたんですが,銅板はT=0.2mmのものしかなく,カイ○ズに適当なものがないか探したんですが,銅の板って滅茶苦茶高いんですね。あきらめて、ネットで、、、
aitendoに安いのがあったので,到着待ちです。
で,この話題も中途半端。
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