![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6b/dfe307ae0778f1f75a23dd518cc4784a.jpg)
昨日紹介した電源ドライバー不要,放熱器不要(と読める)の30WハイパワーLED,そうは言っても、70℃になるのなら,LEDは熱に弱いってこともあるし,放熱器は必要ではないかと考えていました。
そうしたら,悪魔のささやきが・・・・・
「200円ちょっとのLEDなんだから,実際にどうなるのかやってみたら?たぶん温度が上昇すると,ICの方で電流制限かけてバランス取ってるのだろうし・・・・」
で,やってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/84/84f0923e54db96e47f72a92c3817bbf3.jpg)
木片の上に直にLEDを乗せて,AC100Vをぶち込みます。
点灯はじめは,230mA程度が流れます(写真撮り忘れ)。
4分30秒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d8/15792df7c263a1d36c881ab833f4913d.jpg)
104mA。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bd/337a0b4596e6a42a438a5f50b6c3768e.jpg)
5分くらいの時の表面温度(LEDの直ぐ脇)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/08/5ddcc00808bedbc2daac9a81739b41b9.jpg)
6分で99mA。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f1/7c0e90d656b55189fd74623a3ed6a0eb.jpg)
8分程度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/79/3077f36dded327510932431a81562dd5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/24/1707f627ebd1c7613918e7f277975021.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f0/9f413d3eca7dd9f6133a9c71fe2d452e.jpg)
この頃,コードを持ってひっくり返して、裏の温度を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/94c70bb9f17aa054b8802ec7e4c25fa9.jpg)
70度くらいにコントロールはされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0e/44abc301fba16868fe2a1d583072f7d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2b/05a4043688c5c0d14d821314443d31cb.jpg)
15分経って,電流は上がったり下がったりしながら,だんだん少なくなる傾向に感じましたが,このへんで中断。眼が痛くて仕方ありません。
温度が上がってきて,フリッカーというのではないですが,時々ちらつきがありました。
コントロールされていると言えばそうかもしれないし,これ以上続けると,だんだんLEDがお亡くなりになるのかもしれないし,,
やはり,用心のために,それほど大きくなくとも,ヒートシンクは付けた方が安心のようです。
と,馬鹿な実験でした。
1時間くらいデータを取ってみろって・・・・・・!?
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