4580DD使用のマイクアンプ、音割れの原因がまだ掴めません。
ICの739、およびTC回路は異常なしとします(回路をとばして入力しても同じ現象)。
各ポイントの電源はOK.ECMへの供給電源部の抵抗をデータシート通りの2.2kΩの変更。6-7ピン間のコンデンサを0.001uFから0.22uFの変更しましたが、これは、カットオフを10kHZから50Hzにしているだけで、見せかけの雑音低減であると,edyさんよりご指摘が、、各部の電圧も正しいし、、元設計通りの4.5Vだし、ハンダは当て直したし(しかもスルーホール)・・・
ということで原因が掴めません。少し頭を冷やしてから再度取り組むことにします。なお、大きな入力(音)でなければ、きれいにマイクに入ります。この辺がヒントなのかも
現在の回路図を載せておきます。
○が今日いじったところ。回路図の間違えも訂正してます。なお、Vccは8ピン、GNDは4ピンの間違いです。あとで直します。
別な工作を初めてよっと・・・でもわかんないのは悔しい。
OP_APMのバイアスを作っている10k-10kの分圧部に入っているコンデンサですが、0.1では小さすぎます。10μは欲しいです。
ECMの電源は分圧部ではなく別から取った方が良いです。というか、ECMの電源電流に食われてしまい、10kでは電圧がドロップしすぎて全体がうまく動作しません。分圧後の電圧を確認してみてください。1V切っていませんか?
ECMの動作電圧は通常1.5Vが多いので、主電源の4.5VからLEDを定電圧に使って2V弱を作り、それを2.2Kを通してECMに与えるのを良くやります。LEDには並列に10μ程度抱かせておきます。
コメントありがとうございます。ECM供給電源については、当方のミスで、分圧後の2.2kではありませんでした。訂正の回路を載せ替えました。すみません。
分圧部のコンデンサですが、ご指摘のように10uFに変えました。う~ん、それでもまだ音割れが出ます。16日の夜変更した報告を載せました。
よろしくお願いします。