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6W蛍光管点灯回路 基板

2021年02月15日 | electro_craft
前に書いた回路図をもとに,今日は基板を作成しました。
古いユニバーサル基板を使ったのですが,すぐにランドがはげて難儀しました。

なるべく小さく・・・


相変わらず汚くてお恥ずかしい!


点灯OK!!


お札は反応なし.周波数によって反応しないのか・・・

でも,

紫外線はでているようですね。この間は254nmといわれているもの。いわゆるUV-C。


UV-A=365nmの蛍光管もOK。

ということで,これからソケットの工作ですね。

発光のはじめは意外と電気を食うようです。

1A程度の実験用電源だと,ダウンしますね。


安定してくると




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2 コメント

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Unknown (修造)
2021-02-16 10:21:03
12.6V×0.47A=5.9VA、高周波点灯で効率100%だと6Wで妥当。でも13V×3.25A=42VAは電池運用できないのでは?? このINV作る目的が懐中型の暗いUV-FLの定格動作化だったような・・・。
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Unknown (amnjack)
2021-02-16 10:52:28
>電池運用できないのでは??
その通りなんです。もともと12Vですから難しいなとは思っていたのですが,電源の電流計で3Aを超えたのでびっくりしました。この回路の意味がよくつかめてないのですが,中点で発振させる一般的なものとどう違っているのか,素人過ぎて理解できていません。
3~6Vでもう一度考えようかなと思います。
12Vはアダプターで駆動用にするとして,,,
ただネックはトランスです。Trは同じものを使えばなんとかなるかなという感触は得ました。
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