amnjackのNewWeblog

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AN8008の矩形波

2020年11月10日 | レビュー
ANENGのテスターAN8008に矩形波送出機能があることは知っていたのですが,全く関心ありませんでした。指摘されて改めて,この機能を確かめてみました。
周波数は,SELボタンで50Hzから上へ上げていきます。とりあえず画像で,ボタンと音をご確認を。これをオシレーター代わりに使うことあるかな?

活用法分かる方教えてください。


取り合えずオシロで波形を見てみました。
出力はVppで±1.5V。当然デューティー比は50%。

使った機材は適当。
PC用SPにプローブを繋げて,PCスピーカで聴いただけ。当然50Hzは出ない。








50Hz

チョット乱れがでてます。

100HZ

波形に突起がチョット見えます

200Hz


300Hz

このあたりから安定したカタチ

途中割愛して,,,1kHz


3kHz


5kHz


以上ご報告

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3 コメント

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Unknown (修造)
2020-11-12 10:16:47
>活用方法・・・。現れないなあ。何に使うんでしょう?矩形波。
私が知った頃は方形波と呼んでいましたが、正弦波はサイン波と言っていたような・・・関係ないな。
サイン波はきれいに出すのは難しいから方形波でオーデオオシレターとして使うとアンプの二次側で過渡特性を含めて周波数特性がオシロで測りやすいか??
業務用PAシステムの現場調整に使う??使わねぇだろ~なぁ。
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Unknown (mytoshi)
2020-11-12 12:16:14
サイン波、三角波、方形波出力が得られる装置が欲しいなと思い三年ほど前にキットを購入しましたが、やはり使い道無かったです。
波の形状を綺麗にするには微調整必要です。
下記サイトを参考にして周波数を調整しました。
http://blog.goo.ne.jp/namahage50ca10/e/5cade994a60f0ef888de63fc9bf5bfd0
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Unknown (amnjack)
2020-11-12 14:41:08
かつては,こんなんとか,
https://moon.ap.teacup.com/who_taro/1223.html
こんなものを作っていたんですね。
https://moon.ap.teacup.com/who_taro/1223.html

A038の方はサイン波の波形が間延びして,ちょっとおかししかったです。
結局使わずに,どこかの箱に・・・
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