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ブラックライトのドライバー

2010年11月07日 | electro_craft
だいたい決まりました。はじめて2SD1000を使って見ます。
まず回路。たぶん間違っていないと思いますが、、

Q2のC1815は、より効率化を考えてD1000にするつもりです。発振系の配線は、あまり長くするといろいろ影響が出そうですので、できる限り短くします。

ここで思案は、面実装用のD1000をいかにユニバーサル基板に貼り付けるかということ。
いろいろ試してみました。


真ん中のCをちょん切って、反対の端子を使うと、穴に45°でなくても何とか付けられそう。
E・C・Bが反対になるから注意してと・・・

ついでに、コイルも作ってみました。いくつかいただきましたので、失敗覚悟で、巻きほどいて・・・120ターン以上ありました。線の太さは、0.21mm。これをセンターを出して30ターンに巻き戻し。
電解の4.7uFはまだ探してない。100uのタンタルがあったけど、16Vの耐圧でだめ。
でも、こうはここまでです。仕事そっちのけでやってもので・・・これから明日の準備。


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2 コメント

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Unknown (.ja7jqj)
2010-11-07 19:00:23
こんばんは
SNSの方に記事がないのでこちらにコメントします。
Q2にはR1が1KΩですから、電源を3Vとし
直流分は3mA以下になります。
2SD1000を使う必要はありませんし、効率がアップすることもないです。
2SD1000はパワートランジスタですから、Vbeは2SD1815に比べ小さくなりますのでLED電流は少なくなります。
真ん中のコレクタの足をカッターナイフでカットし放熱のタブをコレクタとして使うと穴あき基板への半田付けが簡単になります。
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Unknown (AMN_JACK)
2010-11-07 21:25:24
ja7jqさん
SNSの方更新しないですみません。わざわざこっちにコメント下さったのですね。
Q2の1815のこと、了解しました。この辺の計算が分かっていないもので、コメントありがとうございます。実は杉本さんの元設計でも1815をご使用のようでしたので、後で再確認しようと思っていました。
2SD1000は、ご指導のように真ん中のCを切り取って、反対側を使おうと思います。何とかブリッジさせればいきそうですね。
本来ならSMD基板なんでしょうが・・・そうすると手持ちの抵抗やらコンデンサなどが使いづらくなりますので、これも困ったものです。当面は穴あき基板でいきます。
引き続きよろしくお願いします。
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